2026-02-10 コメント: 1件 ▼
小泉進次郎防衛大臣が記者に苦言、質の低下が問題に
2026年2月10日、小泉進次郎防衛大臣が記者会見を行い、衆院選で自民党が圧勝したことに関連した質問に対して記者に苦言を呈する場面がありました。記者の質問の趣旨が不明瞭で、やり取りが噛み合わない状況が続いたことから、記者会見のあり方について考えさせられる出来事となりました。
理解に苦しむ質問内容
問題となったのは、ある記者が「衆院選で自民党が大勝し、政権基盤が強固になったことで、中国との向き合いなど安全保障への影響は、どのような影響があるとお考えでしょうか。安全保障上、仮に懸念される点があれば、合わせて教えてください」と質問した場面です。
小泉氏はこの質問に対して、「ちょっと確認をしたいんですけれど、選挙が終わって、政権基盤が強固になったことで、安全保障上懸念されるってどういうことですか」と逆質問しました。記者は「仮に相手国からより強い対抗姿勢を見せ、あまりないと思うんですけれども、もしおありでしたら」と質問内容を補足しましたが、小泉氏は「選挙負けた方が、安全保障上の懸念がないってことですか」と強い口調で記者に迫りました。
記者は戸惑いながら、「いや、違います。すごく大勝したことで、万が一マイナス面が考えられるとしたら、という趣旨でおうかがいしました」と述べましたが、小泉氏は納得いかない表情を見せ、「すみません、あまりその趣旨がよく分からなくて。国民の皆さんの信任を得たことが、なぜ懸念になるのかは、どういうことですか」と再度質問しました。
「記者の質問が何を聞きたいのか分からない」
「選挙で勝ったことを懸念って意味不明すぎる」
「小泉進次郎の言うことが正論すぎて草」
「こんな質問で税金使われてるのか」
「記者会見の時間も国民の血税なんだけど」
民主主義を否定するような質問
やりとりがどことなく噛み合わない中、しびれを切らした小泉氏がようやく質問にこう答えました。
「まず基本的な立場を申し上げますと、民主主義国家として国民の皆さんに安全保障政策の強化も、自衛官の対応体制も含めて訴えた結果、これだけ力強い支持をいただいたことが、懸念に繋がるということが、私としてはちょっと理解に苦しむなというところが、まずあります」
小泉氏は続けて、「むしろ、やるべきことをしっかり問うたわけで、力強く押し進めるという、民主主義の一番大事なプロセスを経たわけですから、前向きな結果として受け止めていいのではないでしょうか」と述べました。
さらに小泉氏は、「むしろ懸念ということで申し上げれば、安全保障環境が極めて厳しい状況にある中で、懸念を解消するためにも、安全保障政策の強化が必要で、自前の防衛力の整備も必要だと一貫して訴えてきております」と強調しました。
平和と叫んでも平和は維持されない
小泉氏はさらにこう続けました。
「日本を取り巻く状況を考えれば、平和と叫んでいれば平和はこれからも維持されるという状況は、そういう立場の方がいるとしたら、防衛大臣としては、あまりにも現実とかけ離れていると思っていますので、現実主義に基づいて必要な政策を進めるべきだと。一貫して選挙中に訴えているので、今回の力強い国民の皆さんの負託にしっかりと応えられるかは、我々が訴えたことを実現できるかに関わってくると思うので、信頼に応えていく形で、安全保障に対する懸念を払拭したいと思います」
そして最後、小泉氏は再び苦言を呈しました。
「あまり、選挙で勝ったことが懸念というのは私にはごめんなさい、なかなか理解に苦しむなというところではあります」
記者の質の低下が深刻な問題
今回の一件は、記者の質の低下を象徴する出来事として注目を集めています。記者会見の時間は国民の血税を使って行われているにもかかわらず、質問の趣旨が不明瞭で何を聞きたいのか分からない質問を繰り返すことは、国民に対する背信行為と言えます。
記者は「大勝したことでマイナス面があれば」「裏をかくような懸念があるようでしたら」など、曖昧で具体性に欠ける言い回しを繰り返しました。これでは小泉氏が理解に苦しむのも当然です。記者は質問する前に、何を聞きたいのかを明確にし、論理的に整理してから質問するべきでした。
民主主義国家において、選挙で国民の信任を得たことを「懸念」と表現することは、民主主義そのものを否定しかねない発言です。記者がそのような認識を持っているとすれば、報道機関としての基本的な姿勢が問われます。
税金の無駄遣いを認識するべき
記者会見は、政府の方針や考え方を国民に伝える重要な場です。限られた時間の中で、国民が知りたい情報を引き出すことが記者の役割です。しかし、今回のような不明瞭な質問で貴重な時間を浪費することは、税金の無駄遣いに他なりません。
記者会見の準備や運営には、多くの人員と費用がかかっています。会見場の設営、警備、各省庁の職員の人件費など、すべて国民の税金で賄われています。記者はそのことを十分に理解し、一つ一つの質問に責任を持つべきです。
今回の衆院選で自民党は単独で316議席を獲得し、戦後初めて単独政党が定数の3分の2を超える議席を持つこととなりました。法案が衆議院で可決後に参議院で否決されても、衆院での再可決が可能となる強力な政権基盤を得ました。
小泉氏は神奈川11区で7回目の当選を決めました。2025年10月21日に高市早苗氏が内閣総理大臣に選出された際、小泉氏は第28代防衛大臣に起用されました。44歳という若さで防衛大臣を務める小泉氏には、安全保障政策の強化という重要な役割が期待されています。
今回の記者会見での一幕は、報道機関に対する国民の信頼にも関わる問題です。記者は国民の代表として質問する立場にあることを自覚し、質の高い質問を心がけるべきです。記者会見の時間が国民の血税を使って行われていることを、記者は深く理解する必要があります。
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