2026-01-08 コメント投稿する ▼
小泉進次郎防衛相が中国軍レーダー照射受けた空自パイロットと面会「自衛隊員を守り抜く」
小泉進次郎防衛相が2026年1月8日、自身のエックス(旧ツイッター)を更新し、2025年12月6日に中国軍のJ-15戦闘機から火器管制レーダーの照射を受けた航空自衛隊F-15のパイロットと対面したことを明らかにしました。 小泉防衛相は2025年12月12日、米国のヘグセス国防長官と電話協議を行い、レーダー照射事案について説明しました。
この事案は、中国海軍の空母「遼寧」から発艦した戦闘機が、沖縄本島南東の公海上空で対領空侵犯措置を実施していた空自機に対し、計2回にわたり断続的にレーダーを照射したものです。1回目は同日16時32分頃から約3分間、2回目は18時37分頃から19時08分頃までの約30分間にわたって照射が続きました。防衛省は2025年12月7日未明に緊急会見を開き、この行為を航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為として中国側に強く抗議しています。
レーダー照射を受けたパイロットとの面会
小泉氏は海上自衛隊の那覇航空基地と航空自衛隊の那覇基地を視察した際、レーダー照射を受けたパイロットとそれを支えた地上クルーと面会しました。同氏はエックスで、冷静かつ毅然と任務を遂行したプロフェッショナリズムに心からの敬意と感謝を直接伝えることができたと投稿しています。
さらに小泉氏は、パイロットの家族とも面会したことを明かしました。30分以上にわたるレーダー照射を受けた後に無事に基地に戻り、帰宅して家族と再会した時の安堵感を想像して胸がいっぱいになったと述べ、自衛隊員一人ひとりとそのご家族の皆さんを守り抜く決意を強くしたと表明しています。
「レーダー照射されて30分も危険にさらされたなんて恐ろしすぎる」
「中国の挑発行為に毅然と対応した自衛隊員を本当に尊敬する」
「家族の心配を思うと胸が痛む。隊員とその家族を全力で守ってほしい」
「こんな危険な任務を冷静にこなすなんて、プロ中のプロだよ」
「小泉大臣が現場に足を運んで直接感謝を伝えたのは評価できる」
火器管制レーダー照射の意味と危険性
戦闘機による火器管制レーダーの照射は、ミサイルなどを誘導するための行為で、例えるなら拳銃の引き金に指をかけたまま人に向けるようなものです。専守防衛の自衛隊機でなければ、反撃される可能性のある危険な行為とされています。単に電波を自衛隊機に当てたというのとは全く意味が異なり、極めて挑発的で危険な軍事行動です。
防衛省によると、中国側からは飛行訓練を開始する旨の連絡はあったものの、訓練の規模や空域といった具体的な情報は提供されず、危険回避のために十分な情報がなかったとしています。
政府と国際社会の反応
高市早苗首相は2025年12月7日、この事案を極めて残念と批判し、冷静かつ毅然と対応すると表明しました。外務省も同日、船越健裕次官が呉江浩駐日中国大使を同省に呼び、レーダー照射について強く抗議し再発防止を厳重に求めています。
日米防衛当局間でも連携が強化されました。小泉防衛相は2025年12月12日、米国のヘグセス国防長官と電話協議を行い、レーダー照射事案について説明しました。両氏は中国軍の行動が地域の平和と安定に資するものではないとの認識で一致し、地域の緊張を高める行為に深刻な懸念を表明しています。
オーストラリアのマールズ国防相も来日中だった2025年12月7日、日豪防衛相会談の場で小泉防衛相から事案の内容を聞き、深く憂慮していると述べ、日本との連携強化に言及しています。
一方、中国海軍の報道官は2025年12月7日に声明を発表し、日本が訓練を妨害し、あおり立てていると反論しました。しかし小泉防衛相は2025年12月10日の臨時記者会見で、自衛隊機は安全な距離を保ちつつ対領空侵犯措置を実施しており、中国側が主張する妨害は事実でないと明確に反論しています。
防衛省は、戦闘機のレーダーは捜索だけでなく火器管制にも用いられるため、照射の目的を必ずしも明確に判別できないことから、断続的に照射することは通常あり得ず、特に対領空侵犯措置中の自衛隊機に対して行うことは危険な行為であると判断していると説明しています。
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