2025-01-28 コメント投稿する ▼
さとうさおり氏、ネット討論会で高額受託料を暴露—自治体の給付金事業の問題点を指摘
さとう氏は、自身が受託した給付金事業で、自治体が区民に数万円を配布する一方で、事業の受託料が時給6000円に相当する高額であったと指摘しました。
この発言は、自治体の財政運営や事業委託の透明性に対する懸念を呼び起こし、選挙戦の重要な論点となっています。
ネット討論会の詳細
1月27日に開催されたネット討論会では、さとう氏が自身の政策やビジョンを有権者に直接伝える機会となりました。
討論会の模様はYouTubeで視聴可能であり、選挙に関心のある方々にとって貴重な情報源となっています。
さとうさおり氏の経歴と活動
さとうさおり氏は、1989年に茨城県で生まれました。
実家が貧しく、高校卒業後は飲食業界で働いていましたが、過労で倒れたことを契機に公認会計士を志しました。
その後、大手監査法人に勤務し、現在は自身の公認会計士事務所を運営しています。
また、2025年2月2日に行われる千代田区長選挙に無所属で立候補しています。