2025-12-25 コメント投稿する ▼
セクハラ町長の松尾佳昭氏が辞意撤回、選挙費用理由に給料カットで続投
出張先でセクハラ行為をしたとして辞職の考えを示していた佐賀県有田町の松尾佳昭町長が、「選挙にかかる費用負担が増える」などを理由に一転して辞意を撤回しました。 2025年1月から任期満了となる2025年4月15日までの給料を全額カットし、町長を続けるとしています。
出張先でセクハラ行為をしたとして辞職の考えを示していた佐賀県有田町の松尾佳昭町長が、「選挙にかかる費用負担が増える」などを理由に一転して辞意を撤回しました。2025年1月から任期満了となる2025年4月15日までの給料を全額カットし、町長を続けるとしています。セクハラという重大な不祥事を起こしながら、選挙費用を理由に続投を決めた判断には、住民からの批判が高まっています。
松尾町長は名古屋市に出張した際、企業の関係者との宴席で泥酔し、接客していた女性にセクハラ行為をしました。この問題を受けて12月2日の会見で辞職する考えを示していましたが、わずか3週間余りで方針を転換しました。
臨時議会で給料カット案可決
12月24日に開かれた臨時の町議会で、松尾町長は2025年1月から任期満了を迎える4月15日まで自身の給料を全額カットする案などを提出し、全会一致で可決されました。議会が全会一致でこの案を可決したことは、町長の続投を容認したことを意味します。
「セクハラしても給料カットすれば許されるって、どういう理屈なの」
「選挙費用がもったいないから辞めないって、被害者の気持ちは無視かよ」
「有田町の議会も町長も終わってる。恥ずかしくないのか」
松尾町長は会見で「任期満了の直前に辞職すると選挙にかかる町の費用負担が増えると町民や町議会に指摘された」と辞意撤回の理由を説明しました。しかし、セクハラという人権侵害を犯しながら、金銭的な理由で続投を決めたことに対し、住民の納得を得られるとは考えにくい状況です。
再選出馬の可能性も示唆
松尾町長は「給料をいただかずしっかりと残りの任期満了の職務を果たしていく」と述べましたが、さらに驚くべきことに、2025年4月に予定される選挙で再選を目指す可能性についても否定しませんでした。
「給料カットして頑張ってるアピール?被害者への謝罪が先でしょ」
「再選を目指すとか正気じゃない。有田町民はこんな人を選ぶのか」
松尾町長は「批判もありますが頑張れとの声もありましたので、その中で私も揺らいでおります。再選を目指すのは本当に多分大変なことだと思うんですけど、それでもまだ有田に対する情熱が燃え尽きていないのであれば私もチャレンジはしたいなと」と述べ、遅くとも3月議会で自身の態度を表明するとしています。
選挙費用と説明責任
松尾町長が辞意を撤回した最大の理由とされる「選挙費用」ですが、任期満了直前に辞職した場合、統一地方選挙とは別に町長選を実施する必要が生じ、数百万円から1000万円程度の費用が追加でかかる可能性があります。しかし、セクハラという不祥事を起こした首長が、財政的な理由だけで続投を決めることが妥当なのかという疑問は残ります。
給料を全額カットすることで町の財政負担を減らすという主張ですが、これは本質的な問題解決にはなりません。セクハラ被害者への謝罪と補償、再発防止策の徹底、そして何より町民への説明責任を果たすことが先決です。
松尾町長の続投を認めた町議会の判断も問われるべきでしょう。全会一致で可決したということは、議会が町長の行為を事実上容認したことになります。住民の代表である議員たちが、セクハラという人権侵害に対してどのような認識を持っているのか、有田町の政治風土そのものが問われています。
セクハラは決して許されない行為であり、公職にある者が犯した場合、その責任は極めて重大です。給料カットや選挙費用といった表面的な問題ではなく、被害者の尊厳と住民の信頼をどう回復するのかという根本的な問題に向き合うべきです。松尾町長が本当に有田町のことを考えるならば、潔く辞職し、町民の信を改めて問うのが筋ではないでしょうか。
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