小川晶氏が前橋市長選で再選確実ラブホ問題辞職から出直し当選

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小川晶氏が前橋市長選で再選確実ラブホ問題辞職から出直し当選

群馬県前橋市で2026年1月12日に投開票が行われた市長選挙は、既婚男性の市職員とラブホテルで複数回会っていた問題で辞職した前市長の小川晶氏が、弁護士の丸山彬氏ら無所属新人4人を破り再選を果たしました。 一方、市議会の自民党系2会派や山本一太群馬県知事の支援を受けた弁護士の丸山彬氏は、小川氏のホテル問題で悪化した市のイメージを刷新する必要性を強調しました。

ラブホ問題で辞職の小川晶氏が前橋市長選で再選


群馬県前橋市で2026年1月12日に投開票が行われた市長選挙は、既婚男性の市職員とラブホテルで複数回会っていた問題で辞職した前市長の小川晶氏が、弁護士の丸山彬氏ら無所属新人4人を破り再選を果たしました。小川氏は6万2893票を獲得し、2位の丸山氏に1万票以上の差をつける結果となりました。投票率は47.32パーセントで、2024年2月の前回選挙を7.93ポイント上回りました。

涙の謝罪と市政実績の訴え


小川晶氏は2026年1月12日午後7時34分、当選確実の一報から約30分後に前橋市内のホテルで支援者約200人の前に姿を見せました。檀上で声を震わせながら話した小川氏は、時折涙を浮かべ「私の軽率な行動で日本中を騒がせた」と述べ、「もう一度、小川晶を信じてみようという市民の皆さまに選んでいただいた。改めて責任の重さをかみしめ、今度は間違えずに市政を進めていきます」と決意を語りました。小川氏の意向で万歳三唱は見送られ、厳粛な雰囲気の中での当選発表となりました。

選挙期間中、小川氏は「私の不手際」「私の過ち」と繰り返し泣きながら謝罪し、市民との対話集会を連日開催するなど草の根的な選挙戦を展開しました。同時に、小中学校の給食費無償化など市長在任1年9カ月間の市政運営の実績を強調し、保守層の一部や無党派層からも支持を獲得しました。立憲民主党、国民民主党の市議らの支援を受け、幅広い支持基盤を築くことに成功しました。

「小川さんの給食無償化で本当に助かった。もう一度チャンスをあげたい」
「女性だからって叩かれすぎ。仕事はちゃんとしてたじゃん」
「確かに軽率だったけど、対抗馬に任せて大丈夫なのか不安だった」
「ラブホ問題より市政の継続性の方が大事だと思った」
「失敗を許せないまちより、もう一度信じてあげるまちでありたい」

保守陣営の敗北と知名度不足


一方、市議会の自民党系2会派や山本一太群馬県知事の支援を受けた弁護士の丸山彬氏は、小川氏のホテル問題で悪化した市のイメージを刷新する必要性を強調しました。子育て支援や経済政策などを掲げて小川氏を追い上げましたが、政治経験の乏しさと知名度不足が響き、5万2706票にとどまりました。丸山氏は選挙事務所で「すべては私の熱量が足りなかった」と敗戦の弁を述べました。

元前橋市議の店橋世津子氏(共産推薦)、元みどり市議の海老根篤氏、農業の高橋聡哉氏も立候補しましたが、支持は広がりませんでした。

問題発覚から辞職、そして出直し選挙へ


弁護士出身の小川晶氏は群馬県議を経て、2024年2月に前橋市長に初当選しました。1892年の市制施行後、初の女性市長であり、41歳で戦後最年少、公選の前橋市長としては初の群馬県外出身者となりました。

しかし2025年9月下旬、既婚男性の市職員とラブホテルで10回以上会っていた問題が発覚しました。小川氏は「男女の関係はない」「周囲を気にせず安心して相談ができる場所だった」と説明しましたが、市民からは猛烈な批判が殺到しました。山本一太群馬県知事も「信じている人は誰1人としていない」と厳しく批判しました。

前橋市議会の議員定数の8割以上を占める主要7会派は不信任決議案の提出方針を固め、小川氏は2025年11月下旬に辞職しました。辞職後、小川氏は市内各地を回って市民との対話を重ね、2025年12月17日に出直し市長選への立候補を正式表明しました。

市議会との関係修復が課題


再選を果たした小川氏ですが、課題は山積しています。辞職勧告を通告した市議会主要会派との関係修復は避けて通れません。小川氏は「丁寧な話し合いを進めて参ります」と述べましたが、8割以上の議員が辞職を求めた市議会との信頼関係をどう再構築するかが問われます。

支援者の女性は「同じことは、もう二度と繰り返してほしくない。でも市民の声をリアルに聞いて市役所にあげてくれる人は小川晶しかいない」と話しました。檀上の小川氏に初当選のときのような弾ける笑顔はなく、「これからも厳しい声はあると思う。私の行動を見てもらうしかない」と決意を新たにしました。

小川氏の任期は2026年1月13日から、1期目の残りとなる2028年2月までです。全国的なニュースとなり「前橋のイメージは地に落ちた」とも言われた騒動から、市民の信任を得て再出発する小川氏の今後の市政運営が注目されます。

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2026-01-13 14:24:12(うみ)

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