2025-12-24 コメント投稿する ▼
天皇陛下が高市早苗首相らと昼食会 5年ぶり恒例行事で国務ねぎらう
天皇陛下は2025年12月24日、皇居・宮殿の小食堂「連翠」で、高市早苗首相氏や閣僚らを招いた昼食会を開催されました。秋篠宮さまも同席され、年末恒例の行事として和やかな雰囲気の中で行われました。陛下は閣僚らの多忙な職務をねぎらわれ、首相も光栄の気持ちを述べられました。
コロナ禍を経て約5年ぶりの開催
この昼食会は天皇陛下が毎年末に首相や閣僚を招いて国務への尽力をねぎらう恒例行事です。しかし新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年1月を最後に見合わせが続いていました。2024年12月に約5年ぶりに再開され、今回が2年連続の開催となりました。
昼食会には高市早苗首相氏のほか、国務大臣や内閣官房副長官ら合わせて19人が出席しました。陛下は午餐に先立ち「皆さんが日々、国務に尽力されていることを誠にご苦労に思います。いろいろと大変なこともあるかと思いますが、くれぐれも体に気をつけてお過ごしください」とあいさつされました。
高市首相氏は「光栄で幸せな時間を励みに国民のため働いてまいります」と感謝の言葉を述べました。昼食会では陛下と首相が宮殿の窓から見える風景や天気も話題にしながら和やかに懇談され、秋篠宮さまも閣僚らとにこやかに言葉を交わされる様子が見られました。
「高市首相と天皇陛下の昼食会、本当に良いニュース」
「陛下が首相を励ましてくださるなんて、ありがたいことだ」
「コロナで中断していた行事が戻ってきて嬉しい」
「高市首相頑張って欲しい。陛下の言葉を励みに」
「年末の恒例行事が復活して、日本の伝統が守られている」
高市内閣の高支持率が続く
高市内閣は2025年10月に発足して以来、各種世論調査で70パーセント前後の高い支持率を維持しています。12月の調査でも支持率は70パーセント台を記録し、発足から3カ月連続で高水準を保っています。
複数の報道機関による世論調査では、内閣支持の理由として「人柄が信頼できる」や「指導力がある」といった評価が上位を占めています。女性初の首相という歴史的な就任も国民の期待を集める要因となっているとみられます。
高市政権は積極的な財政政策を推進しており、物価高対策として各種補助金制度を導入しています。こうした経済政策への期待も高い支持率の背景にあると分析されています。一方で、台湾有事をめぐる国会答弁が中国との外交問題に発展するなど、課題も抱えています。
皇室と政府の伝統的な関係
天皇陛下が首相や閣僚を招いて昼食会を開くのは、皇室と政府の伝統的な関係を示す重要な行事の一つです。宮内庁によれば、2024年中に宮殿や御所で行われた拝謁や会見、茶会、午餐、晩餐などの行事は合計259件にのぼりました。
これらの行事は社会のさまざまな分野で地道な努力を続けている人々を励まし、顕著な功績を挙げた人々をねぎらうことを目的としています。閣僚との昼食会もその一環として位置づけられ、国務に携わる人々への感謝の気持ちを表す場となっています。
今回の昼食会は正午ごろから約1時間にわたって行われました。会場となった「連翠」は宮殿内にある小食堂で、比較的少人数の会食に使用される施設です。陛下は閣僚一人ひとりと丁寧に言葉を交わされ、年末の忙しい時期における激務をねぎらわれました。
高市首相氏にとっては初めての首相としての出席となりました。首相は昼食会後、記者団に対し「陛下から温かいお言葉をいただき、身の引き締まる思いです。国民のために全力で職務に励んでまいります」と決意を新たにしました。