2026-01-06 コメント投稿する ▼
維新の石平参院議員が訪台 中国制裁を逆手に台湾の立場を強調発信
石平氏は、中国当局からの入国制裁を受ける立場を逆に使い、台湾が中国の一部ではないことを分かりやすく示したいと説明しています。 台湾側も反応しており、台湾外交部は2026年1月1日、石平氏の台湾支持への思いに謝意を示し、訪台を歓迎する発信をしました。 石平氏は訪台中、台湾の防衛関係者や言論関係者らと面会し、台湾海峡情勢などを巡って意見交換する考えを示しています。
維新・石平参院議員の訪台と「制裁」の逆手
日本維新の会(維新)の石平参院議員は2026年1月6日に台湾を訪問し、2026年1月10日に帰国する予定です。石平氏は、中国当局からの入国制裁を受ける立場を逆に使い、台湾が中国の一部ではないことを分かりやすく示したいと説明しています。
石平氏は台北市に滞在し、防衛分野の研究者らと面会する計画を示しています。訪台を通じて、日台間の団結の大切さを再確認したいとも述べています。
台湾側も反応しており、台湾外交部は2026年1月1日、石平氏の台湾支持への思いに謝意を示し、訪台を歓迎する発信をしました。石平氏は訪台中、台湾の防衛関係者や言論関係者らと面会し、台湾海峡情勢などを巡って意見交換する考えを示しています。
日本政府は台湾との関係について、非政府間の実務関係を維持する立場をとってきましたが、台湾海峡情勢の緊迫化で政治家の動きが注目されやすくなっています。
中国側は2025年9月に制裁を表明、対立の構図が鮮明
中国側は石平氏について、対中批判や台湾を巡る言動などを問題視し、対抗措置を取る立場を示してきました。中国の在日大使館は2025年9月9日、中国の反外国制裁法に基づく措置にあたるとして、石平氏を名指しして制裁を実施したと説明しています。
制裁について中国側は、石平氏が「一つの中国の原則」に背き、中国の主権と領土保全を害したなどと主張しています。中国側は、反外国制裁法に基づく必要な対抗措置と位置づけています。
制裁の内容としては、入国禁止や資産凍結に言及する情報が出ており、石平氏自身は影響を限定的に受け止めていると発信しています。議員本人が台湾へ渡航できる事実を示すことで、「台湾=中国の一部」という主張に揺さぶりをかける狙いがあるという構図です。
「入国禁止なのに台湾へ行けるのが皮肉すぎる」
「日台の関係強化は必要だけど、挑発合戦は怖い」
「政治家の言葉で現場の緊張が上がるのは勘弁して」
「台湾の人と普通に交流してほしい、煽りは要らない」
「中国の圧力に屈しない姿勢は評価したい」
通常国会前の動き、与野党の対中・対台姿勢に波及も
2026年の通常国会は2026年1月23日に召集される方針が政府から与野党に伝達されています。石平氏は、召集前の訪台で防衛面の連携強化の必要性を訴える考えを示しており、国会論戦の入り口で対中・対台政策が改めて焦点になりそうです。
台湾を巡る緊張は続いており、中国軍は2025年12月29日に台湾周辺で軍事演習を始めたと発表しています。日本周辺の安全保障環境が変化するなかで、訪台の象徴性は一段と高まっています。
民間交流の重みと、議員外交の責任
台湾では、民間団体が日本の水産物を食べて応援する催しを2026年1月6日に予定しているとの情報もあります。中国は日本の水産物を巡って輸入規制を続けてきた経緯があり、民間の場でも政治の影響が見えやすい状況です。
参議院の公式プロフィールでは、石平氏は中国四川省出身で1988年に来日し、日本の大学院で学位を取得した経歴が示されています。石平氏は言論活動を経て国政の場に立ちました。
議員外交は「行った」という事実だけで評価されるものではなく、持ち帰った論点を国内の議論にどうつなげるかで真価が問われます。維新としても、対中リスクと地域の安全保障をどう整理して国会で示すのか、具体策の提示が求められます。
対立をあおるだけでは支持は広がりません。石平氏が訪台で得た情報や現地の受け止めを、国内の安全保障議論に落とし込み、言葉と行動の整合性を示せるかが問われます。
この投稿の石平の活動は、100点・活動偏差値61と評価されています。下記GOOD・BADボタンからあなたも評価してください。