2025-12-16 コメント投稿する ▼
米軍無断侵入・通報なし 降下訓練事故に山添拓議員「合意違反」と追及
2025年11月18日に発生した米軍横田基地のパラシュート訓練において、米兵による無断侵入と通報義務違反が明らかになりました。 この問題は、米軍による無断侵入だけでなく、訓練中の事故による住宅の損壊や、落下物を回収した後に日本側へ通報しなかったことにも関わっています。 米兵による無断侵入が問題視されています。
米軍無断侵入通報なし 降下訓練事故 山添氏「合意に違反」
2025年11月18日に発生した米軍横田基地のパラシュート訓練において、米兵による無断侵入と通報義務違反が明らかになりました。日本共産党の山添拓議員は、16日の参院外交防衛委員会で、今回の事故が日米間で結ばれた合意に違反するものであると追及しました。この問題は、米軍による無断侵入だけでなく、訓練中の事故による住宅の損壊や、落下物を回収した後に日本側へ通報しなかったことにも関わっています。
無断侵入と通報義務違反
米兵による無断侵入が問題視されています。11月18日に横田基地で行われたパラシュート訓練では、米兵が基地外に落下し、住宅の一部を損壊する事故が発生しました。また、20日には福生市の児童館敷地内にパラシュートを落下させながら、事後に日本側に通報しなかったことが報告されています。山添議員は、日米地位協定に基づく合意に違反していると強く追及しました。
山添氏は、米兵の行動が「無断侵入」であることに触れ、日米地位協定上正当化できる根拠があるかどうかを防衛省に問いただしました。しかし、防衛省の森田治男地方協力局長は、「協定上の解釈について米側や関係省庁との議論は行っていない」と述べ、この問題に対する答弁を避けました。
日米合同委員会による通報義務
山添議員は、日米合同委員会の合意に基づいて、公共の安全に関わる事故が発生した場合には「速やかに通報する」ことが求められていると指摘しました。今回、米軍が通報しなかったことは、まさにその合意に違反する行為だと強調しました。さらに、事故が重大化する可能性があったことを挙げ、特に児童館に落下したパラシュートが危険であったと指摘しました。
これに対して、小泉進次郎防衛相は「通報するかどうかは個別の事案に即して判断される」とし、米軍の通報義務違反を認めることはありませんでした。山添議員は「子どもにけがを負わせる可能性もある事故であった」と厳しく批判し、米軍による事故後の対応を問題視しました。
米軍の訓練再開と再発事故
さらに、山添議員は、事故の原因がまだ明らかにされていないことを強調しました。訓練再開後に再度事故が発生し、米軍は日本政府からの申し入れを無視して再開したとの指摘もありました。山添氏は「まさに米軍のやりたい放題だ」と批判し、米軍に対して訓練中止を求めるように迫りましたが、小泉防衛相はこれに対して「中止を求める考えはない」とし、訓練の中止を拒否しました。
山添議員は、これに対し「どこの国の防衛相なのか」と厳しく反発し、米軍の行動を容認するような日本政府の姿勢に対して強い疑問を呈しました。米軍の行動が続けば、日米関係における信頼が損なわれる可能性もあり、今後の対応が注目されています。
米軍の訓練に対する国民の疑問
この問題に対する国民の声も上がっています。SNSでは、米軍による無断侵入や通報義務違反に対して厳しい批判が寄せられています。市民からは、政府が米軍に対してどれだけ厳しい対応を取るのか、また米軍の訓練が再発するリスクをどう防ぐのかが問われています。
「米軍の無断侵入が許されるなんて信じられない。日本政府はもっとしっかりしてほしい」
「子どもに危険が及ぶ可能性があったのに、米軍はなぜ通報しなかったのか」
「再発防止を求めても何も変わらないのではないか」
「日本の安全を守るためには、米軍の訓練に対する厳しい規制が必要だ」
「米軍のやりたい放題に対して、日本政府はもっと毅然とした態度を取るべきだ」
今後の対応と課題
今回の訓練事故を巡る問題は、日米地位協定の解釈や米軍の訓練に関する規制の強化をめぐる重要な課題を浮き彫りにしました。日本政府は米軍に対して訓練の中止を求める姿勢を見せていませんが、国民の安全を守るためには、今後更なる対策を講じることが求められます。また、米軍側が無断侵入を繰り返さないための制度的な対応も重要な課題です。
この問題が解決しない限り、日米関係における信頼が揺らぐことは避けられないかもしれません。米軍に対する管理強化が急務とされています。
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