2025-05-12 コメント投稿する ▼
新党「チームみらい」結成!安野たかひろ氏、寄付金1000万円突破とリアルタイム開示システムを発表
新党「チームみらい」結成 安野たかひろ氏、寄付金1000万円突破と透明性強調
AIエンジニアで政治家を目指す安野たかひろ氏が結成した新党「チームみらい」が注目を集めている。安野氏はSNSで「新党 #チームみらい へのご寄付が1000万円を超えました!みなさまからのご支援に心より感謝申し上げます」と報告し、その支持の広がりを強調した。
「現在、寄付金額のリアルタイム開示システムも鋭意開発中です。こちらもご期待ください!」
安野氏は、寄付金の透明性を確保するため、リアルタイムで寄付額を公開するシステムを開発中と明かしている。これにより、政治資金の使い道を明確にし、支持者からの信頼を得る狙いだ。
テクノロジーで政治を変える
安野氏が掲げる新党「チームみらい」のビジョンは、「テクノロジーで誰も取り残さない日本をつくる」こと。具体的には、以下の3つのプロジェクトが柱となっている。
「広聴AI(ブロードリスニング)で、多様な市民の声を集め、政策に反映させます。」
「1億2000万人がオンラインで議論できる『いどばたシステム』を提供し、民主主義をより開かれたものに。」
「政治資金の透明化を図る『Polimoney(ポリマネー)』で、信頼性のある政治を実現します。」
このように安野氏は、デジタル技術を駆使して政治の透明性と市民参加を強化することを目指している。
「1%の革命」への挑戦
安野氏は、2025年の参議院選挙で全国比例区からの出馬を表明。彼は「1%の革命」と銘打ち、過去の東京都知事選で約15万票(都民の約1%)を獲得した実績を基に、国政での支持拡大を図ると意気込む。
「国政政党として認められるためには、全国で有効投票数の2%以上、約120万票が必要です。これは実現可能です。」
さらに「チームみらい」は、比例区のみならず、選挙区からも複数の候補者を擁立し、幅広い支持を集める戦略を進めている。
「永田町エンジニアチーム」の設立計画
また、安野氏は政党交付金を活用し、10名以上のエンジニアやリサーチャーで構成される「永田町エンジニアチーム」を結成予定と発表。このチームは政策立案や技術開発を担当し、その成果はオープンソース化され、他党や行政機関との連携も視野に入れている。
「政治とテクノロジーの融合で、変化に柔軟に対応できる社会システムを構築したい。」
今後、安野たかひろ氏と新党「チームみらい」がどのように支持を拡大し、参院選でどのような成果を上げるかが注目される。