2026-01-04 コメント投稿する ▼
公約小池百合子都知事、出生数微増で成果強調も少子化対策は道半ば 国際舞台での役割拡大に意欲
小池百合子氏都知事が2026年1月、少子化対策の成果と国際的な役割拡大について語りました。 東京都の子育て支援策である018サポートによって、2025年上半期の出生数がわずかながら増加に転じたことを明らかにし、チルドレンファーストの政策が効果を示し始めたと説明しています。 小池氏は、東京が培ってきた防災対策や女性活躍推進などのノウハウを世界の都市と共有していく考えを示しました。
018サポートと出生数の微増
小池氏都知事は、都内在住の0歳から18歳を対象に月額5,000円を支給する018サポート事業について、順調に進んでいると評価しました。この施策は2023年度から開始され、所得制限なしで年間最大6万円が支給されるものです。
その結果として、2025年上半期の出生数が前年同期比で0.3パーセント増加したことを挙げ、これまでの政策の効果が出てきたと説明しました。ただし、東京都の合計特殊出生率は2024年で0.96と全国最低水準であり、少子化対策は依然として大きな課題です。
小池氏は若い世代が結婚や出産をリスクと考える傾向に警鐘を鳴らしました。風呂に入らない「風呂キャンセル界隈」や自炊をしない「自炊キャンセル界隈」といった言葉を引き合いに出し、リスクを避ける傾向が社会の縮小につながると指摘しています。
「月5000円もらえるのはありがたいけど、それで子供を産むかは別問題だよね」
「東京で子育てするのは家賃も高いし、お金だけじゃ解決しない気がする」
「018サポートは助かるけど、保育園に入れないと働けないのが現実」
「若者が結婚や出産をリスクと考えるのは、経済的な不安が大きいからでは」
「出生数が0.3パーセント増えたって言われても、焼け石に水じゃないの」
国際的な役割拡大への意欲
小池氏は、経済協力開発機構が運営する都市首長のネットワーク「チャンピオン・メイヤーズ」の議長職に2026年1月から就任することが決まりました。これはアジアの都市首長として初めてのことです。同組織は不平等の是正や包摂的な経済成長を目的としており、現在62人の首長が参加しています。
小池氏は、東京が培ってきた防災対策や女性活躍推進などのノウハウを世界の都市と共有していく考えを示しました。特に、調節池の役割や各種サービスの提供方法について、アジア諸国連合の都市から学びたいという要請が多いと説明しています。
また、国連の一部機能を東京に誘致する構想についても言及しました。小池氏は、高市早苗氏首相がこの提案に強い関心を示していると述べ、世界が大きく揺れる中で日本の役割は大きいと強調しました。国際的な機関が模索している時期だからこそ、東京に対する期待は大きいとの認識を示しています。
世界都市ランキングでの躍進
小池氏は、最新の世界都市総合力ランキングで東京がニューヨークを上回り、ロンドンに次ぐ2位になったことに触れました。これまでの取り組みが評価され、世界における東京の位置づけが向上していると説明しています。
東京の魅力や経済、金融面での役割が世界で認められるようになってきたとし、さらにロンドンを抜いて世界一を目指す意向を明らかにしました。都市間の国際連携を強化することで、東京の役割を果たすことが国にとってもプラスになると述べています。
今後の課題
小池氏は、少子化対策を「未来への投資」と位置づけ、社会全体で取り組む必要性を訴えました。母親となる世代の人口が減少することで縮小再生産が続けば、国全体が縮退していくという危機感を示しています。
都市の強靭化やインフラの更新についても、東京だからこそできるイノベーションを含めて着実に進めていく方針です。自然災害への対応や暑さ対策など、レジリエンス向上にも力を入れる考えを示しました。
国際的な舞台での役割拡大と、足元の少子化対策の両立が小池都政の大きな課題となっています。
この投稿は小池百合子の公約「無痛分娩費用も新たに助成、妊娠・出産の経済的負担をさらに軽減」に関連する活動情報です。この公約は50点の得点で、公約偏差値55.3、達成率は100%と評価されています。
この投稿の小池百合子の活動は、49点・活動偏差値51と評価されています。下記GOOD・BADボタンからあなたも評価してください。