維新「国保逃れ」中間報告で衝撃の実態、議員の45.3%が国保未加入と判明

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維新「国保逃れ」中間報告で衝撃の実態、議員の45.3%が国保未加入と判明

日本維新の会が2026年1月7日に公表した中間報告で、所属議員807人にアンケートを実施した結果、803人が回答し、そのうち364人が国民健康保険に未加入であることが判明しました。全体の45.3%にあたる約半数の議員が国保に加入していない実態が明らかとなり、野党から厳しい批判の声が上がっています。 日本共産党のたつみコータロー衆院議員は、この調査結果について詳細な分析を行い、問題の深刻さを指摘しています。維新は4人の地方議員を処分する方針を示していますが、実際には議員の約半数が国保非加入という異常事態が浮き彫りとなっています。

一般社団法人を利用した脱法スキーム


問題となっているのは、兵庫県議2人と神戸市議、尼崎市議の計4人が一般社団法人「栄響連盟」の理事に就任し、低額の役員報酬を基準として社会保険に加入していた手法です。議員報酬より著しく低い報酬で社会保険に加入することで、本来支払うべき国民健康保険料を大幅に削減していました。

たつみ議員の分析によると、長崎兵庫県議と長崎尼崎市議は毎月会費3万4,000円を支払い、報酬1万1,700円を受け取っていました。実質的な負担は月2万2,300円で、これが一般社団法人の利益となっていましたが、法人が納める最低額の社会保険料は月2万2,919円であり、法人にはほぼ利益が残らない仕組みでした。

「維新の議員は国保料から逃げてるのに庶民には負担増って納得できない」
「高い保険料払ってる自分がバカみたい」
「脱法的なやり方で自分たちだけ得してるのは許せない」
「社会保険改革を掲げる政党がこれって矛盾してるでしょ」
「真面目に国保料払ってる国民を裏切る行為だ」

一方、赤石兵庫県議と南野神戸市議は毎月5万円の会費を支払い、同じく1万1,700円の報酬を受け取っていたため、実質負担は月3万8,300円でした。この場合、社会保険料との差額である月1万5,381円が法人の利益となります。700人の理事で計算すると、年間約1億2,900万円の利益が生まれる構図です。

半数が国保非加入という異常事態


たつみ議員は、調査で判明した364人(45.3%)の国保非加入者数に強い懸念を示しています。2024年12月10日に大阪府議会で占部府議が問題を暴露して以降、慌てて社会保険を抜けて国保に加入した議員が何人いるか不明であり、実際の「国保逃れ」はさらに多い可能性があると指摘しています。

維新の中間報告では、議員報酬より著しく低額な役員報酬を基準とした社会保険料しか支払っていないことを「応能負担という現行制度の趣旨を逸脱している」「国保逃れの脱法行為」と認めています。しかしたつみ議員は、この論理では議員が社会保険に加入している時点でほぼ全員が処分対象になると指摘し、議員の半分が処分対象となる組織の異常性を批判しています。

組織的関与は否定も党の体質に問題


維新は報告書で組織的な国保逃れを否定していますが、たつみ議員は「党の執行部からの指示がないにもかかわらず議員の半分が脱法的な国保逃れをするような組織は、まさに党の体質、本質自身が反社会的だ」と厳しく批判しています。

高額国保料負担者が脱法的な国保逃れをしたツケは、すべて現国保加入者が負担することになります。個人事業主、フリーランス、ひとり親家庭、退職者、無職の人、年金受給者など、国保加入者に対する裏切り行為だとの指摘が相次いでいます。

たつみ議員は「維新はすべての国保加入者の敵である」と断じ、通常国会で徹底追及する姿勢を示しています。社会保険料改革を看板に掲げる政党が、自らは脱法的手段で保険料を逃れていたという事実は、政治への信頼を大きく損なうものとなっています。

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2026-01-08 09:09:07(植村)

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