2026-02-02 コメント投稿する ▼
西山頌秀氏が消費税減税とインボイス廃止を掲げ京都3区で再挑戦
共産党は消費税を5パーセントに引き下げれば複数税率がなくなり、インボイス制度導入の口実も失われると主張しています。 西山氏は環境破壊につながるとして、北陸新幹線延伸計画の中止を主張しています。 京都3区では、中道改革連合の泉健太氏が10選を目指して立候補しています。 今回の選挙では、インボイス制度廃止や消費税減税という具体的な政策を前面に押し出し、支持拡大を図っています。
元記者の経験を政治に
西山氏は立命館大学文学部を卒業後、京都民報の記者を経て政治の道に入りました。39歳の若さながら、京都府議会議員を1期務めるなど地方政治での実績があります。元記者としての経験から「共感」を大切にする姿勢を貫いています。
府議時代は伏見地区で活動し、2019年4月の京都府議会議員選挙で初当選を果たしました。地域の声に耳を傾ける活動を続け、2024年の衆院選では共産党の候補として初めて国政に挑戦しました。
暮らしを守る物価高対策を前面に
西山氏が重点公約として掲げるのは「暮らしを思う物価高対策」です。数十年に渡る自民党の失策が現在の物価高を招いたと指摘し、防衛費の増加に歯止めをかけ、消費税減税の早期実現を目指すとしています。
インボイス制度の廃止も西山氏の重要政策の一つです。2023年10月に導入されたインボイス制度により、個人事業主やフリーランスに新たな税負担と複雑な事務が押し寄せています。共産党は消費税を5パーセントに引き下げれば複数税率がなくなり、インボイス制度導入の口実も失われると主張しています。
「インボイス制度で事業続けられない」
「消費税減税こそが今必要な政策だ」
「自民党の物価高対策はまったく効果がない」
「共産党にぶれずに働いてもらいたい」
「環境破壊の新幹線延伸は中止すべき」
環境保護の立場から新幹線延伸に反対
西山氏は環境破壊につながるとして、北陸新幹線延伸計画の中止を主張しています。開発優先ではなく、環境と調和した社会づくりを訴えています。
3児の父として子育て世代の視点も
プライベートでは3児の父でもある西山氏は、家では手料理をふるまうこともあります。丼ものをよく作るといい、「麻婆豆腐もすぐご飯にかけちゃう」と笑顔を見せる一面も。趣味は機動戦士ガンダムのプラモデル作りで、「やり始めると気づけば夕方になっている」ほど熱中しているといいます。
政局の変化の中で左の役割を強調
中道改革連合の結党など目まぐるしく政局が変化する中、西山氏は「今こそ左側で頑張る政党が必要。国民のためにぶれずに働く」と力を込めます。立憲民主党が公明党と合流して中道改革連合を結成したことで、野党の枠組みは大きく変わりました。
京都3区では、中道改革連合の泉健太氏が10選を目指して立候補しています。泉氏は立憲民主党の元代表として知名度が高く、強固な地盤を持っています。自民党の繁本護氏、日本維新の会の木村元紀氏、参政党の樋口智氏も立候補しており、5人による激しい選挙戦が繰り広げられています。
前回の教訓を糧に再挑戦
前回の衆院選では約1万9000票を獲得するも、泉氏の牙城を崩すことはできませんでした。しかし西山氏はこの結果を糧に、地道な地域活動を続けてきました。今回の選挙では、インボイス制度廃止や消費税減税という具体的な政策を前面に押し出し、支持拡大を図っています。
2026年2月8日の投開票に向けて、西山氏は「国民のためにぶれずに働く政党」の代表として、京都3区で戦いを続けています。