2026-03-12 コメント投稿する ▼
松本洋平文科相が高市首相を大っ嫌いと発言、記憶にないも今とは違う思いと認める
松本洋平文部科学相氏が2026年3月12日夕、既婚女性と不倫関係にあったと週刊文春に報じられた問題で国会内で記者団の取材に応じました。文春は松本氏が2021年9月に高市早苗首相氏を大っ嫌いと語ったと報じましたが、松本氏はどういう発言があったか、つまびらかに記憶していないとしながらも、今とは違う思いを抱いていたかもしれないと漏らしました。高市首相は松本氏の更迭を否定しており、松本氏が首相に対面で謝罪した際にこれまで以上に仕事を頑張るようにと厳命されたと明かしましたが、大っ嫌い発言については言及しなかったといいます。
記憶していないと釈明も今とは違う思いと認める
記者団から大っ嫌い発言について問われた松本氏は、どういう発言があったか、つまびらかに記憶していないと述べました。その上で、当時の高市総理と深い付き合いがあったわけではない、議員同士深い関係でなかったと語り、当時は高市氏との関係が希薄だったことを強調しました。
しかし、松本氏は続けて、今とは違う思いを抱いていたかもしれないと漏らしました。この発言は、大っ嫌いという感情を持っていた可能性を事実上認めたものと受け止められています。2021年9月当時、高市氏が初めて自民党総裁選に出馬した際、松本氏は高市氏を嫌悪していた可能性が高いのです。
「大臣にまでしてもらったのに大嫌いって」
「仮に本当なら政治家としての資質が問われる」
「知名度も実績もそれほどでもないのに」
「高市首相に抜擢されて初入閣できたんでしょ」
「恩を仇で返すとはこのことだ」
間近で本当に尊敬と一転して称賛
一方、現在の高市首相への思いについて、松本氏は全く異なる評価を口にしました。仕事ぶりを間近で拝見し、問題を認識し、突破していく姿は本当に尊敬できる、この人に日本を引っ張ってもらいたいと述べ、私自身、しっかり支えることができればと思うと語りました。
この180度の変化について、自民党内からは冷ややかな声が上がっています。ある自民党秘書は、松本大臣が高市首相を大嫌いと女性に話していた音声が残っているって本当なんですかね、仮に本当ならば、大臣の前に政治家として資質が問われます、知名度も実績も、それほどでもないのに大臣にまでしてもらったんですからと述べ、松本氏の政治家としての資質を疑問視しています。
高市首相は大っ嫌い発言に言及せず
松本氏は3月12日昼、衆院予算委員会の後に高市首相を待ち構えて不倫問題について対面で謝罪しました。松本氏の釈明に対し、高市首相は同氏の家族をいたわる言葉をかけ、これまで以上に仕事を頑張るようにと厳命したといいます。
しかし、松本氏によると、高市首相は大っ嫌い発言については一切言及しなかったといいます。この対応について、高市首相の寛容さを評価する声がある一方で、問題を放置しているとの批判も出ています。
高市首相は同日午前の衆院予算委員会で、松本氏の続投方針を明らかにしていました。中道改革連合の早稲田夕季副代表氏が任命責任をただしたのに対し、文科行政のスペシャリストとして就任をお願いした、一生懸命に職責を果たしてほしいと述べ、不倫問題や大っ嫌い発言にもかかわらず続投を容認しました。
2021年総裁選当時の松本氏の立場
週刊文春の報道によれば、松本氏が高市か、高市さん、大っ嫌いなんだよと語ったのは、2021年9月、高市氏が初めて自民党総裁選に出馬したタイミングでした。当時、松本氏は自民党の一議員であり、高市氏とは深い関係にはなかったとされています。
この総裁選では、最終的に岸田文雄氏が総裁に選ばれ、高市氏は落選しました。しかし、2025年の総裁選で高市氏が勝利し、首相に就任すると、松本氏を文部科学大臣に抜擢しました。松本氏にとっては初入閣であり、かつて大っ嫌いと言った相手に大臣にしてもらったという皮肉な展開となっています。
法案審議への影響は
文部科学省は2026年4月以降に高校生向けの就学支援金支給額を引き上げる法改正案など2本の法案を今国会に提出しています。今回の不倫報道と大っ嫌い発言が今後の法案審議に与える影響について、松本氏は、非常にタイトなスケジュールで審議してもらっている、問題に真摯に向き合い、審議に向き合い、理解を得て、年度内成立を実現したいと述べるにとどめました。
しかし、野党からは松本氏の辞任を求める声が上がっており、法案審議が順調に進むかどうかは不透明な状況です。高市政権にとって、松本氏の問題は大きな痛手となる可能性があります。
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