2026-01-27 コメント投稿する ▼
東京8区激戦、元経産官僚・門ひろこ氏が初陣、2児の母が「日本列島を強く豊かに」訴え
2026年1月27日に公示された衆議院選挙東京8区で、自民党新人の門ひろこ氏が初当選を目指し激戦を繰り広げています。元経済産業省官僚として約20年のキャリアを持つ門氏は、高市早苗首相下で初の国政選挙となる今回の衆院選で「日本列島を強く豊かに」を訴えています。
元経産官僚の新人
東大卒、NY州弁護士資格も
門ひろこ氏は1980年6月11日、東京都杉並区で生まれました。聖心女子学院で小学校から高校まで過ごし、東京大学法学部に進学しました。大学時代は女子ラクロス部の主将を務めるなど、学生時代からリーダーシップを発揮していました。
2004年に東京大学を卒業後、経済産業省に入省しました。資源エネルギー庁で国際エネルギー情勢に従事し、その後WTOドーハラウンド交渉に携わるなど、通商政策やエネルギー政策の最前線で活躍してきました。
「元官僚の女性候補って、政治改革を訴えるのに説得力ある」
コロンビア大学ロースクールに留学し、グローバルビジネス法を学んでNY州弁護士資格を取得しました。帰国後は課長補佐として地球温暖化対策、TPP・EU EPA交渉、重要鉱物サプライチェーン強化など多岐にわたる経済政策に携わりました。
さらに通商戦略室長・総理補佐官付として、経済安全保障政策や国際デジタルルール政策の策定に関与し、「ビジネスと人権」政策の具体化にも取り組みました。
2児の母が挑む初陣
子育てと両立しながら政治活動
門氏は現在44歳で、小学3年生と小学1年生の2児の母です。夫は弁護士で、選挙期間中は在宅勤務に切り替えて家庭をサポートしています。
「子育てしながら選挙って大変そう。でも若い母親の視点は必要だよね」
2023年に自民党公認で東京8区からの出馬を決意し、1年間にわたり街頭活動とミニ集会を通じて地域の声を聴き、政策に反映させる努力を続けてきました。
門氏は選挙戦で「経済再生」「社会保障改革」「安全保障の強化」「自民党改革」の4点を重点政策として訴えています。特に自民党改革については、新人支部長の代表として党政治刷新本部の議論に参加していたこともあり、思い入れは人一倍強いといいます。
「自民党改革を内部から訴える新人候補、期待したい」
片山財務相も応援
「日本列島を強く豊かに」
1月27日の公示日には、片山さつき財務相や塩村あやか参院議員らが応援に駆けつけ、両陣営の熱気が街を染めました。
門氏は演説で「政治とお金の問題を巡り、大変厳しいご意見をいただく。街の声をエネルギーに変え、新しい政治をつくっていきたい」と強調しています。政治資金の透明化を進めるほか、国民政党として多様な人材が活躍する改革が必要だと訴えています。
東京8区は杉並区を中心とする選挙区で、門氏は「杉並生まれ、杉並育ち」を前面に打ち出しています。中道改革連合の吉田はるみ氏との一騎打ちの様相を呈しており、他候補も含め混戦模様です。
「東京8区は激戦区。門さんがんばってほしい」
門氏は「行政官としての経験と実績、二人の子供の母親として生活者の立場で、杉並の皆さんの声を、未来目線で政治の場で形にしていきたい」と意気込みを語っています。
高市早苗首相下で初の国政選挙として政権選択の色が濃い今回の衆院選で、門氏は「日本の未来の門をひらく」と心に誓い、全身全霊で初陣に挑んでいます。投票日は2026年2月8日です。