兼島俊(カネシマシュン)の活動・発言など
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兼島俊氏が沖縄県知事選2026に立候補 IT活用で「民意の可視化」訴え
兼島俊氏が立候補表明──「民意の可視化」を掲げた異例のスタイル 2026年8月4日、IT会社社長の兼島俊氏(48)が沖縄県庁で記者団の取材に応じ、2026年9月13日投開票の沖縄県知事選に無所属で立候補すると表明しました。立候補にあたり正式な記者会見などは予定していないといいます。 兼島氏は「県民の声を可視化し、政治に関心を持ってもらいたい」と述べました。「ITを使って県内41市町村それぞれの問題を可視化して政治に反映させたい」とも語り、デジタル技術を軸にした行政改革の実現を強く訴えています。 >記者会見もしないで出馬表明ってなかなか斬新だよね。だからこそ中身の政策をもっと説明してほしいとは思う IT技術で「41市町村の声を政治へ」──デジタル行政改革の構想 兼島氏が最も力を入れて訴えているのは、IT技術を活用した住民参加型の行政改革です。地域住民の声を集約し、ウェブ上で公開できるシステムの構築を目指しています。従来の行政では、住民が要望や問題を提出してもその後の経緯が見えにくく、関心が薄れてしまうという課題がありました。そこに着目した仕組みが兼島氏の政策の中心です。 沖縄県内41市町村はそれぞれ規模も課題も大きく異なります。兼島氏は個々の地域に即した課題を可視化し、「地域の問題がいつ、どこで、誰に伝えられ、どうなったか」をウェブ上で誰もが確認できる仕組みを作ることで、民意に近い行政が実現できると考えています。政治参加の入り口を広げ、若者が政治を「自分ごと」として捉えられるようにすることも目的の一つです。 この可視化の取り組みは、議会や行政の動きを住民が常に確認できるようにするものであり、デジタルを通じた新たな住民参加のモデルとして注目されています。 >地域の問題がITで見えるようになれば、住民も議論に参加しやすくなる。まず仕組みを作ることが大事という考え方は面白いと思う フリーター・バンドマンからIT社長へ──8年ぶり2度目の知事選挑戦 兼島氏は1978年1月28日に沖縄市で生まれ、陽明高校を卒業しています。現在は千葉県市川市在住であり、沖縄を離れた土地に暮らしながらも故郷への思いを持ち続けています。 >沖縄に住んでいなくても故郷のために行動しようとするのは純粋にすごいと思う。ふるさとへの気持ちは誰にでも刺さるものがある 兼島氏のキャリアは異色のものです。以前はフリーターやバンドマンとして生活し、ホームレスを経験した時期もありました。その後、自営業を経てIT分野に進み、現在はIT会社の社長として事業を営んでいます。2018年の沖縄県知事選にも無所属で立候補しましたが、約3638票を獲得するにとどまり3位で落選しました。今回は8年ぶりの再挑戦となります。 >ホームレス経験のある人がIT社長になって知事選に出るって、人生いろいろあるんだなと思う。その経験が政策にどう生きるのか気になる 2026年沖縄県知事選の争点と構図──辺野古・経済格差の中で問われるもの 今回の知事選は、現職の玉城デニー沖縄県知事(66)が3選を目指して出馬を表明しているほか、前那覇市副市長の古謝玄太氏(42)、元衆議院議員の下地幹郎氏(64)、会社代表の比嘉隆氏(49)、琉球独立党代表の屋良朝助氏(74)と兼島氏を合わせた計6人が立候補を表明しています。 選挙の最大の争点は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題です。沖縄県の県民所得は全国最下位水準が続いており、経済格差の解消も重要なテーマとなっています。観光収入が過去最多を記録する一方で、一般の県民生活には依然として厳しさが残っており、数十年にわたる経済格差の固定化は沖縄の産業構造に深く根ざした問題でもあります。 >辺野古も経済格差もどの候補者も言い続けてきた問題。兼島さんのITで民意を可視化するアイデアが、その解決にどうつながるのか見てみたい 兼島氏のような無所属・無党派の候補者が、組織の支援なしに知事選に挑む姿は、既存の「保守vs革新」という沖縄政治の対立軸に一石を投じるものです。デジタルを切り口にした新しい政治参加のあり方を問う選挙戦となるか注目されます。告示は2026年8月27日、投開票は2026年9月13日です。 まとめ - IT会社社長の兼島俊氏(48)が2026年8月4日、沖縄県庁で記者団の取材に応じ、2026年9月13日投開票の沖縄県知事選に無所属での立候補を表明した - 正式な記者会見を設けないという異例のスタイルで、「ITで県内41市町村それぞれの問題を可視化し、政治に関心を持ってもらいたい」と訴える - 兼島氏は1978年生まれ、沖縄市出身で千葉県市川市在住。フリーターやバンドマン、ホームレスを経てIT分野に進んだ異色の経歴を持つ - 2018年の沖縄県知事選にも立候補し約3638票(3位)で落選した経歴があり、今回は8年ぶりの再挑戦となる - 知事選の告示は2026年8月27日、投開票は2026年9月13日で、計6人が立候補を表明している
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