県議会議員 江藤秀之の活動・発言など

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活動報告・発言

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福岡県議会の正副議長ポスト現金授受疑惑 元副議長が825万円支払いを明言 合計2750万円に

2026-07-10
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「長年の慣例として必要なお金」 825万円の内訳が初めて明らかに 江藤氏は支払いの原資について自己資金だったとした上で、「長年の慣例として必要なお金だと認識していた」と説明しました。「慣例を完全に断ち切り、クリーンな議会をつくらなければならない」とも述べており、自らが慣例に従ったことへの問題意識を示しました。 825万円の内訳には、2019年10月ごろの料亭懇親会での幹部5人分の「お車代」約250万円、2020年6月のゴルフ会で吉松氏と折半して渡した約400万円などが含まれます。これらは吉松氏との共同支払いを含む数字であり、江藤氏の単独負担分の合計が825万円と整理されています。 >議会のポストにこれほどの金が動いていたとは。選んでいるのは県民ではなく、お金だったのか 自民党県議団幹部は江藤氏による支払いを含め「事実ではない」と否定しており、支払いを認める元正副議長2人の証言と真っ向から対立しています。2019年10月15日の中尾正幸副議長とのやりとりとされる音声も公開されており、「大金やけんね」「松本会長が荷物を預かります」といった発言が含まれているとされます。中尾氏は発言の意味を「分からん」と述べつつも「1千万円は要求していないし、断った」と否定しました。 「カツアゲ的な要求」 吉松元議長の告発が発端 「汗かく気あるか」という隠語も 今回の疑惑の発端は、吉松源昭県議(無所属・6期)が2026年7月7日に会見を開き、議長就任前に自民党県議団幹部から「他会派への根回し代」名目で計約2,000万円を要求され、支払ったと告発したことです。吉松氏は「自民会派内で逆らえないという弱みにつけこんだカツアゲ的な要求だ」と訴えました。 >汗かく気あるか、という言葉で金の支払いを求められたというのは、到底民主主義の議会とは言えない 「汗かく気あるか」という隠語で支払いを求められたとされており、こうした表現が慣例として長年使われてきたとすれば、問題の根は相当に深いといえます。吉松氏は2024年衆院選に自民党公認候補の対抗馬として無所属で出馬した経緯があり、現在は自民党を離党して別会派を結成しています。 一方、江藤氏は現在も自民党県議団に属しており、団内から圧力を受けかねない立場での内部告発となりました。自ら「慣例」への加担を認めた上で問題提起をした江藤氏の行動は、議会の自浄作用として一定の評価はできるものの、支払いを受けたとされる側が全否定を続ける状況は真相解明の困難さを示しています。 外部有識者による調査を決定 知事「耳と目を疑った」 党本部も動く 疑惑の拡大を受け、蔵内勇夫議長は2026年7月8日、全現職議員を対象とした外部有識者による聞き取り調査を主要4会派に提案し、全会一致で了承されました。有識者は県弁護士会が推薦する弁護士や元警察官などを想定しており、早ければ2026年7月13日の週から調査を開始し、1週間ほどで結果をとりまとめる方向です。ただし、調査対象は現職議員に限られ元議員は対象外です。 関係者が複数にわたり金銭の支払いを認め、音声記録まで存在するこの問題は、政治家が有権者ではなく組織や金の論理で動く構造的な問題を示すものです。この種の金銭授受が選挙とは別の場所でポストを左右するとすれば、有権者の一票は事実上形骸化することになります。 服部誠太郎福岡県知事は2026年7月9日、「報道に接し、わが耳と目を疑った。一日も早く真偽を明らかにすべきだ」とのコメントを発表しました。自民党の萩生田光一幹事長代理も福岡県連に対して事実関係の確認を求めており、問題は地方議会の枠を超えて党本部を巻き込む事態となっています。 >企業・団体献金や裏金問題に続き、議会ポストを金で買っていたとなれば、自民への不信は決定的だ まとめ - 元副議長の江藤秀之県議が2026年7月10日、自民党県議団幹部への825万円の支払いを明言(これまでは500万円) - 支払いの原資は自己資金で「長年の慣例として必要なお金だと認識していた」と説明 - 元議長の吉松源昭県議も計2,000万円以上を支払ったと証言。2人合計は2,750万円以上 - 「汗かく気あるか」という隠語で支払いを求められたとされる - 2019年10月の音声も公開。「大金やけんね」などの発言が含まれるとされるが、当事者は否定 - 自民党県議団幹部は「事実ではない」と否定している - 県議会は2026年7月13日の週から外部有識者による全現職議員対象の聞き取り調査を開始予定 - 服部福岡県知事は「わが耳と目を疑った」とコメント。自民党の萩生田幹事長代理も県連に確認を要求

福岡県議会副議長人事、江藤秀之県議が現金要求の実態証言

2026-07-05
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福岡県議会で副議長を務めた江藤秀之県議(6期)が、副議長就任前に自民党県議団の幹部から現金の支払いを求められ、実際に支払っていたことを証言しました。 同じく議長を務めた吉松源昭県議も同様の証言をしており、2人があわせて要求された金額は約2750万円にのぼるといいます。 江藤秀之県議、副議長就任前に500万円要求されたと証言 江藤県議によりますと、副議長への就任が近づいた時期に、当時の県議団幹事長だった中尾正幸氏から現金500万円の支払いを求められました。 名目は他会派への根回しのためのゴルフ代とされ、江藤県議は現金でその場に応じたと説明しています。 江藤県議は取材に対し、要求に応じたことを率直に認め、副議長の際に支払った金額を明確に述べています。 江藤秀之県議は、議会内では他会派への根回しにお金が必要だという考え方が広く共有されており、それが慣習として続いてきたと振り返っています。 大分県での宿泊ゴルフ、費用は折半で支払い 江藤県議は、副議長就任前の2020年4月にも金銭のやり取りがあったと証言しています。 大分県由布市で自民党幹部と他会派の議員ら十数人が参加する宿泊を伴うゴルフが開かれ、江藤県議も吉松県議とともに参加しました。 その後、中尾氏から現議長の蔵内勇夫氏の名前を挙げて費用を立て替えているとして400万円が要求され、江藤県議は吉松県議と折半して支払ったといいます。 江藤県議は、議長や副議長という言葉を直接示されたわけではないものの、時期的にポストと結びついた要求だと受け止めていたとみられます。 一方、名前を挙げられた中尾氏や蔵内氏はいずれも金銭の受け取りを否定しており、証言と説明の間には大きな食い違いが残っています。 福岡県議会の慣習、幹部側は受領否定 福岡県議会では議長を1年ごとに交代させる慣例が続いており、議長は最大会派である自民党から選ばれ、副議長の人選にも自民党が強い影響力を持つとされています。 江藤県議や吉松県議によれば、議長・副議長候補となる自民党の県議は就任前に幹部から金銭を要求されるのが長年の慣習だったといいます。 これに対し、当時の県議団会長だった原口剣生氏は金銭を受け取った記憶はないと述べ、中尾氏や松本国寛氏も関与を否定しています。 現議長の蔵内氏も、江藤県議らの証言について具体的な記憶はないとした上で、正副議長人事をめぐる金銭のやり取り自体が過去に存在したことをうかがわせる発言をしています。 福岡県議会はこのところ議員の海外視察費用の高さについても批判を受けており、議会運営への県民の視線は一段と厳しくなっています。 政治とカネへの県民の反応 江藤県議の証言を受け、インターネット上ではさまざまな声が上がっています。 >「副議長になるのにお金が必要だなんて信じられない」 >「認めた江藤県議の姿勢は誠実だと思う」 >「幹部側が全員否定しているのは納得できない」 >「こうした慣習は今すぐやめるべきだ」 >「税金を扱う議会でこんなことが続いていたのか」 こうした声からは、地方議会における人事と資金のあり方への強い疑問がうかがえます。 そもそも会派内部や特定の関係者からの不透明な資金の流れが人事の決定に影響を与える構造が残っていれば、住民のための議会ではなく一部の幹部のための議会になってしまう懸念があります。 福岡県議会は今後、県議団としての事実確認や説明責任を果たすことが求められる状況です。 江藤県議の証言をきっかけに、正副議長人事のあり方そのものが問われる可能性があります。 江藤県議は現在も自民党に所属して議員活動を続けており、今回の証言についても取材に応じる形で経緯を明らかにしました。 今後は県議会内での事実確認の動きや、幹部側からのより具体的な説明があるかどうかが注目されます。 江藤県議と吉松県議の証言が一致していることも、今回の問題の信頼性を高める材料として注目されています。 福岡県議会の正副議長人事をめぐる資金負担の実態が明らかになったことで、他の地方議会でも同様の慣習がないか調査を求める声が出る可能性もあります。 まとめ ・江藤秀之県議(6期)が副議長就任前、自民党県議団幹部から500万円を現金で要求されたと証言 ・2020年4月の大分県での宿泊ゴルフ費用400万円も吉松源昭県議と折半で支払ったと証言 ・吉松県議とあわせた要求総額は約2750万円 ・名前を挙げられた幹部側(原口剣生氏、中尾正幸氏、松本国寛氏、蔵内勇夫氏)はいずれも受領を否定 ・福岡県議会では議長1年交代が慣例、正副議長人事に自民党が強い影響力 ・江藤県議は現在も自民党に所属し議員活動を継続

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