2025-12-05 コメント投稿する ▼
古川広志徳島県議の盗撮辞職で公明党が30年ぶり1人会派転落の大失態
この性的姿態撮影処罰法違反事件により、公明党の赤羽一嘉中央幹事会長が12月4日、古川氏を12月1日付で除名処分にしたと発表したことで、公明党は徳島県議会で約30年ぶりという危機的状況に直面している。 古川容疑者は徳島県議会で梶原一哉県議と会派「公明党県議団」を構成していたが、除名により公明党県議団は1人会派となった。
盗撮県議の辞職で公明党が30年ぶりに崖っぷちに立たされた裏事情
派遣型風俗店の女性を盗撮した疑いで逮捕された古川広志徳島県議が2025年12月4日、代理人を通じて県議会議長宛てに辞職願を提出し、12月5日の県議会本会議で許可された。この性的姿態撮影処罰法違反事件により、公明党の赤羽一嘉中央幹事会長が12月4日、古川氏を12月1日付で除名処分にしたと発表したことで、公明党は徳島県議会で約30年ぶりという危機的状況に直面している。
公明党徳島県議団は1人会派に転落
古川容疑者は徳島県議会で梶原一哉県議と会派「公明党県議団」を構成していたが、除名により公明党県議団は1人会派となった。公明党は徳島県議会で長らく2議席を確保し続けてきたが、党所属の県議が1人となるのは1994年8月に現職県議死去に伴い、翌1995年4月の県議選まで1人になった例以来、約30年ぶりとなる。
この状況は、全国的に組織力を誇る公明党にとって極めて深刻な問題だ。地方議会での議席維持は党勢拡大の基盤であり、特に徳島のような地方では2議席体制が政治的影響力を保つ最低ラインとされてきた。1人会派では委員会での発言機会や政策提案力が著しく制限される。
古川元県議の卑劣な犯行の詳細
逮捕容疑は2025年11月28日午後8時45分ごろ、東京都港区のビジネスホテルで、派遣型風俗店に勤める20代の女性従業員からサービスを受けている際、見えないようにスマホを隠し無断で動画を撮影した疑いだった。
古川容疑者が撮影を止めようとスマホを操作したところ、音が鳴ったため女性が盗撮に気付き店に連絡。店が警視庁に届け出たという経緯で発覚した。古川容疑者は「スマートフォンで撮影したことに間違いありません」と容疑を認めている。
古川元県議は公明党徳島県本部代表を務める党内の重要人物だった。2022年10月に県本部の役員改選で公明党徳島県本部の新代表に選出されており、これは22年ぶりの交代だったという。党の顔として清廉潔白を標榜していた人物が、まさに性犯罪で逮捕されるという前代未聞の不祥事となった。
公明党本部の厳しい対応と党の威信失墜
公明党の西田実仁幹事長は「極めて非倫理的で人権を侵害する重大な犯罪容疑であり、公明党議員として遵守すべき綱領・規約、さらには国民の模範となるべき政治倫理規範に照らして、党の名誉を著しく損なう行為」と厳しく断じた。
赤羽中央幹事会長は「言語道断の行為で除名処分は当然だ。全議員が襟を正す」と述べており、党本部の動揺と危機感は隠せない。「大衆とともに」「清潔な政治」を掲げてきた公明党にとって、幹部議員の性犯罪は党の根幹を揺るがす大問題となっている。
この事件は単なる個人の不祥事を超えて、公明党の政治理念そのものへの疑問を投げかけている。宗教的価値観を重視し、道徳性を前面に出してきた政党の代表的人物が、最も卑劣な性犯罪に手を染めていたという事実は、支持者の信頼を根底から破壊する重大事態だ。
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