2025-11-18 コメント投稿する ▼
立憲民主党・田所裕介氏を高知1区公認へ 若手県議起用の勝負
立憲民主党高知県連は、次期衆院選(高知1区)において、現職県議の 田所裕介(たどころ・ゆうすけ、45歳) 氏を新人公認候補として擁立する方針を固めました。 田所裕介氏は高知県議(高知市選挙区)を2期務めており、県議会では「県民の会」に所属しています。 前回(2024年)の衆院選では、立憲民主党は武内則男氏を擁立していましたが、今回は若手への世代交代を図る動きとみられます。
立憲民主党、高知1区に県議の田所裕介氏を擁立へ
立憲民主党高知県連は、次期衆院選(高知1区)において、現職県議の 田所裕介(たどころ・ゆうすけ、45歳) 氏を新人公認候補として擁立する方針を固めました。県連は近く党本部に申請する見通しです。
田所氏の背景と役職
田所裕介氏は高知県議(高知市選挙区)を2期務めており、県議会では「県民の会」に所属しています。また、立憲民主党高知県連の代表も務めており、県組織における影響力は小さくありません。
生年月日は1980年で、高知市出身。NPO法人での勤務経験や、県議になる前には衆議院議員・県議の秘書業務も経験してきたキャリアを持ちます。
高知1区の政治状況
高知1区は、高知市の一部や室戸市、安芸市などを含む選挙区です。前回(2024年)の衆院選では、立憲民主党は武内則男氏を擁立していましたが、今回は若手への世代交代を図る動きとみられます。
狙いと意図
県連としては、地元実務と議会経験を持つ田所氏を起用することで、次期衆院選での勝利を狙う戦略とみられます。県議として地域に根ざした活動をしてきたことを強みに、支持基盤の拡大を図る狙いがあります。
また、県連代表という党内ポジションを持つことで、地元組織をまとめ動かせる優位性もあります。これは候補者としてだけでなく、県連の顔としても重視されていることを示しています。
課題と展望
とはいえ、高知1区は伝統的に厳しい選挙区です。前回当選した自民党・中谷元氏の存在は大きく、立民が勝つには相応の戦略が必要になります。武内氏から田所氏への交代がどこまで県民に響くかは注目されます。
今回の擁立は若手起用という意味でも象徴的で、立憲民主党が高知県内で次世代育成と組織強化を両立させようというメッセージとも受け取れます。