2025-03-18 コメント投稿する ▼
公約高市早苗氏、サイバー安全保障法案審議入りを報告 国家のサイバー防御強化へ
高市氏は、平成31年(2019年)に自民党サイバーセキュリティ対策本部長として、能動的サイバー防御(アクティブ・サイバー・ディフェンス)の導入に向けた提言をまとめました。その後約6年の月日を経て、ようやく法案が審議入りすることとなり、政府関係者に感謝の意を示しています。
『サイバー安全保障確保推進法案』の目的は、サイバー攻撃に対する国家の防御能力を高めることです。具体的には、官民の連携を強化し、サイバー攻撃の発生時には迅速に対応できる体制を整えることが含まれています。また、サイバー攻撃に対しては、能動的に攻撃者のサーバーを無害化する措置を取れるようにするための法的な枠組みが整備される予定です。
もう一つの『サイバー安全保障確保推進法関係整備法案』は、この法案に基づく他の法律を整備し、サイバー攻撃の対策をより実効性のあるものにするためのものです。これにより、サイバー攻撃に対して迅速で効果的な対応が可能になると期待されています。
高市氏は、法案が閣議決定された際には、YouTubeの「高市早苗チャンネル」で自らの考えを述べるとともに、法案成立に向けての意気込みを語っています。審議入りが嬉しいとし、早期成立を目指していると表明しました。
この投稿は高市早苗の公約「「能動的サイバー防御(ACD)」を可能にするための法制度整備」に対する評価として投稿された情報です。この公約は57点の得点で、公約偏差値77.4、達成率は80%と評価されています。