2025-03-13 コメント投稿する ▼
高市早苗議員、UFOの存在を語る!「地球外生命体は絶対にいる」と熱弁
宇宙開発への取り組み
高市議員は、宇宙開発戦略本部で積極的に活動しており、特に「スペースデブリ(宇宙ごみ)」問題に力を入れている。G7閣僚会合で、この問題を何とか議題に押し込み、世界の注目を集めたと振り返った。さらに、日本企業のデブリ除去技術が世界トップクラスであることを誇りに思い、その実証事業を進める様子にも触れた。ロボットアームで宇宙ごみを捕まえて、大気圏に落として燃やすという技術は、命や安全保障にもかかわる重大な問題だと強調した。
UFOと地球外生命体の存在
インタビューの中で、最も注目されたのはUFOや地球外生命体の話題だ。高市議員は、「地球外生命体は絶対にいると思う」と力強く語った。「宇宙は広すぎて、生命が存在しないほうが不自然だ」と続け、広大な宇宙における生命の存在には確信を持っていることを明言。しかし、UFOが地球に飛んできているかには「半信半疑」として、そこまで真剣に考えていないと笑いながら答えた。
また、夫がUFOや宇宙人の存在を真剣に信じているという話題も。高市議員は、「テレビが一台しかないから、正直ちょっとウザい」と苦笑いしつつ、夫が見ている宇宙人関連のテレビ番組を少し面白おかしく話していた。
プライベートと健康管理
健康についても語った高市議員。「最近、3年半ぶりに人間ドックを受けたんですよ」と報告し、「健康管理はしっかりしないと」と改めて感じたことを語った。特に女性にとって大切な乳がん検診について、「再検診の通知が来たら、必ず受けてください」と、周囲に呼びかける場面も見られた。
また、競馬の話にも触れ、競馬場に行ったことがあると明かした。「馬券も買ったけど、全然ダメでした」と笑いながら話し、少しリラックスした一面も見せていた。
東スポへのメッセージ
最後に、東スポへのメッセージを色紙に書き残した高市議員。「開き直って頑張ってくださいね」と、笑顔で激励の言葉を送った。ユーモアを交えた温かいメッセージに、記者も思わず和やかな気持ちになった。
- 高市議員は、宇宙開発戦略本部での活動を通じて、スペースデブリ問題に注力している。
- 地球外生命体の存在については確信を持っているが、UFOが地球を訪れているかには懐疑的。
- 健康管理には気を使い、特に再検診を受ける大切さを訴えている。
- プライベートでは競馬を楽しむ一方で、夫とUFOの話で面白いエピソードも。
高市議員のインタビューからは、真面目な政治家としての顔と、親しみやすくユーモアを交えた一面が垣間見えた。