2018-08-24 コメント投稿する ▼
K-1王者・久保優太に金銭トラブルとDV疑惑 「パンツ写真」流出で評判失墜の末路
K-1王者に突如浮上した“裏の顔”
華やかなリングの上とは対照的に、K-1ウェルター級世界王者・久保優太氏(30)に異常とも言えるスキャンダルが持ち上がった。世界一を決める舞台で輝きを放っていた男が、プライベートでは借金トラブルとDV疑惑にまみれていたのだ。
本誌が入手した写真には、久保氏が女性用の下着を鼻に押し当て、恍惚の表情を浮かべる姿が写っていた。ポリ袋に保存された下着を取り出すその様子は、まさに異様と言わざるを得ない。この人物が、昨年9月に世界王座に輝いたトップファイターであることに、格闘技界でも驚きの声が上がっている。
219万円の借金トラブル、泥沼の裁判へ
久保氏は現在、知人の実業家男性から金銭トラブルで訴えられている。全国紙の司法担当記者によれば、「久保氏が219万円を借りたにもかかわらず返済せず、昨年6月に訴訟が提起された」という。
原告側は和解の申し入れに対し、久保氏が提案した50万円の支払いを拒否。裁判は継続中で、泥沼化の様相を呈している。久保氏は「このお金はスポンサー料だと認識しており、返済義務はない」と反論しているが、傍から見れば、世界チャンピオンが繰り広げるにはあまりにみっともない騒動だ。
元妻へのDV疑惑と異常な性癖
さらに問題なのが、元妻に対する暴力と異常な性癖だ。K-1関係者の証言によれば、「一昨年の秋、久保氏は元妻に対し暴行を加え、警察に拘束された」とのこと。理由は、元妻が朝帰りしたことに腹を立て、馬乗りになって鼓膜が破れるほど殴ったという。
刑事事件化は免れたが、高額な示談金の支払いを余儀なくされ、これが経済的困窮の原因となったとみられる。加えて久保氏には強い束縛癖と、元妻の下着を盗みポリ袋に保存するという異常行動までが報じられている。
投資家としても活動し、「2億円稼いだ」と豪語していた久保氏だが、蓋を開ければ浪費癖と人間関係のトラブルばかり。彼が掲げていた“闘う投資家”という肩書きにも、今や胡散臭さしか残らない。
格闘技界にも衝撃走る「パンツ王者」の異名
K-1の世界王者という肩書きは、本来ならば誰もが羨む輝かしい称号だ。しかし久保氏の場合、その輝きは私生活の崩壊によって著しくくすんでしまっている。
関係者によれば、格闘技界では久保氏の奇行がすでに知られ始めており、「パンツ王者」などという不名誉な呼び名まで飛び交っているという。
メディア露出も多かった久保氏だが、今回の報道を受けてイメージの回復は容易ではないだろう。過去の暴力行為が真実であれば、競技者としてのみならず、人間性そのものが問われる事態だ。
SNSでは、次のような反応が寄せられている。
「K-1チャンプがこれとは…格闘技界にとってマイナスでしかない」
「投資で2億稼いだって言ってたけど、結局借金まみれなのか」
「奥さん本当に気の毒。DVに加えて性癖まで…怖すぎる」
「パンツ保存って…さすがに笑えない。引く」
「ファンだったけど、もう応援できない。幻滅」
いくらリングの上で強くても、人としての信頼を失えば、再起は極めて困難だ。久保氏が背負った傷は、自身の拳ではどうにもならない深さになっている。