小林しゅうへい、20年来のネッ友から国政へ 表現の自由守る千葉5区候補の素顔

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小林しゅうへい、20年来のネッ友から国政へ 表現の自由守る千葉5区候補の素顔

中学生の頃からネット掲示板でプログラミングを学び、カメラマンからエンジニアへと異色のキャリアを歩んできた男性が、2026年衆議院選挙で比例南関東ブロック・千葉5区から立候補します。チームみらい公認候補の小林しゅうへい氏は、党首の安野貴博氏と20年来のネット友達という関係です。一般的な有権者だった彼が、なぜ政治家を目指すことになったのか。その背景には、子どもたちの未来への投資と、日本のポップカルチャーを守りたいという強い思いがありました。

中学生時代のネット掲示板から始まった20年の絆


小林氏と安野氏の出会いは、今から20年以上前にさかのぼります。中学1、2年生の頃、プログラミングに興味がある中学生がほとんどいなかった時代に、オンライン掲示板で出会いました。同い年のプログラマーという共通点でつながり、いわゆるネット友達として別々の道を歩んできました。

「同い年のプログラマーおるやん!というところでつながった」
「自分が出馬しよう、政治家になろうとは、これまで考えたこともなかった」
「参院選に出馬したことで、見える景色がガラッと変わった」

その後、安野氏が2024年の東京都知事選に出るときに「力を貸してほしい」と声をかけられたのが、今に繋がっています。チームみらいが2025年7月の参議院選挙で国政政党になってからは、党職員として永田町ソフトウェアエンジニアチームの一員として開発に携わり、事務本部で安野氏を支える仕事をしています。

選挙で若者の真剣な眼差しに気づいた


小林氏は2025年の参議院選挙で千葉選挙区から出馬しました。それまでは投票には行っていたものの、掲示板のポスターを見て「うーん、誰にしようかな」と悩む一般的な有権者の一人でした。しかし、選挙に出たことで政治が初めて自分事になったといいます。

驚いたのは、まだ選挙権のない中学生や高校生から、すごく真剣な質問をたくさん受けたことでした。チームみらいが「未来に投資する」と訴えている「未来」は、彼らにとっては自分たちが大人になったときの社会です。自分ごととして考えている彼らの眼差しに、ハッとさせられたといいます。

「こういう仕組みで政治が動いているんだ、こういう人たちが必死に活動しているんだという舞台裏を知った」
「選挙権の年齢が18歳に下がったことも大きい。政治に関心を持つ若年層は増えてきている」

誰もノウハウを知らない国政政党づくり


小林氏はこの半年間、安野氏のすぐそばで「国政政党をゼロからつくる」という、日本でも数人しか経験していないような仕事をこなしてきました。国政政党の立ち上げ方は、ネットや文献を検索しても出てきません。すべてが手探りでした。企業のやり方のノウハウはたくさんありますが、国政政党はこの10年でも4~5個しかつくられていないからです。役所に手続きに行っても、担当の方に「……国政政党、ですか?」と聞き返されたといいます。

カメラマンからエンジニアへの異色キャリア


小林氏のキャリアもまた、非常に個性的です。高校卒業後はフリーターをしていた時期もありましたが、手に職をつけようと映像学校に通い、カメラマンとして活動し始めました。有名アーティストのミュージックビデオ撮影やプロバスケの試合中継など、生放送の現場に数多く携わってきました。

その後、ニコニコの生放送現場に行ったとき、会社の魅力に惹かれて採用面接を受けました。面接で「プログラミングも大好き」と伝えたら、エンジニアとして採用されるという展開になります。2012年に株式会社ドワンゴに入社し、その後株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社ABEJAを経て、現在は投資会社でスタートアップの起業支援および開発業務に携わっています。

カメラマンとしてのスキルは、今のチームみらいのYouTube配信のセットアップや撮影技術にそのまま活かされています。35歳になって「人生に無駄なことなんて一つもないんだな」と思うようになったといいます。好きなものを突き詰めてきたすべての経験が、今のチームみらいでの活動につながっている。これは、キャリアに迷っている方々にも伝えていきたいことだと語ります。

表現の自由を守りたい


小林氏が国会議員として特に注力したい分野は、表現の自由に関する分野です。アニメやゲーム、さまざまなコンテンツが大好きで、冬コミにも行きますし、自分でも毎年本をつくって出しています。そんなオタクでもある小林氏が危惧しているのは、インターネット上の決済プラットフォームによる事実上の検閲です。

最近、海外のクレジットカード決済会社が、日本のコンテンツに対して「これはよくないんじゃないか」という一存で、決済をNGにするケースがあります。2022年以降、DMM、ニコニコ動画、とらのあな、DLsiteなど、成人向けコンテンツを扱うサイトでVisaやMastercardでの決済が停止される事態が相次いでいます。ニコニコ動画は2024年5月以降、有料会員100万人割れ、約2億円の売上減に繋がったと発表しています。

日本のポップカルチャーやサブカルチャーが、民間企業の一存によって「OKかNGか」を決められてしまう。これは、日本の大事な文化と表現の自由を揺るがしかねないと感じています。表現したいものを形にするということは、クリエイターの皆さんにとってワクワクする原動力であり、生きがいです。彼らの表現の自由を守る提言ができたらと思っています。

手を動かし、真摯にコミュニケーションを取る


安野氏が小林氏を推す理由は明確です。チームみらいのバリュー(価値観)の一つに「手を動かす」というのがあります。政治は口を動かすのも仕事ですが、実際に手を動かしてものごとを前に進めることがとても大切です。小林氏はチームみらいのこれまでの活動でも、手を動かし、前に進めてきた方です。議論が衝突したときも、「どうすれば状況がよくなる着地点に持っていけるか」を真摯に考える。まさに、チームみらいの価値観を体現する人間だと安野氏は評価します。

そして、前回の千葉選挙区での活動でも、サポーターや有権者の皆さまと、驚くほど丁寧にコミュニケーションをとっていたことが印象的でした。今回の選挙でも小林氏に出会ったら、ぜひ気軽に話しかけてみてくださいと安野氏は呼びかけています。

チームみらいは2026年1月27日に公示された衆議院選挙で15名の候補者を擁立しています。小林氏は比例南関東ブロック・千葉5区重複の公認候補として、子育てや教育、科学技術などの「未来への投資」と、クリエイターのワクワクが制限されないような「表現の自由」を守るために活動していく決意を表明しています。

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2026-02-01 17:29:20(うみ)

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