チームみらい高山聡史幹事長が予算委で堂々質問、半年前の放送事故から成長

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チームみらい高山聡史幹事長が予算委で堂々質問、半年前の放送事故から成長

チームみらいの高山聡史幹事長が2026年3月2日、衆議院予算委員会で堂々と質問を展開しました。半年前のYouTube番組での放送事故から成長した姿を見せた高山氏は、タブレットを駆使しながらスムーズに質疑を行い、テクノロジーを活用した行政改革を訴えました。

タブレット駆使し横文字多用


高山聡史衆議院議員は3月2日の衆議院予算委員会で、チームみらいとして初めての予算委員会質問に臨みました。議場では持ち込み不可のタブレットですが、委員会では持ち込みが認められており、高山氏はタブレットを見ながら詰まることなく質問を展開しました。

質問内容は「国内投資の活性化」を皮切りに「プッシュ型行政サービスの加速」などを取り上げました。さらに「ディープテック」「ディープテックスタートアップ」「ワイズ・スペンディング」、「EBPM」といった横文字も多用し、テクノロジーに精通した立場から政策を提言しました。

高市早苗首相に対しては「総理もとにかく成長のスイッチを押しまくるんだとおっしゃってましたが、押したスイッチがちゃんと付いているか、大変な重要なポイントかな」と投げかけると、高市首相はうっすらと笑みを浮かべていました。

「高山氏、半年前とは別人みたいに成長してる」
「タブレット見ながらスムーズに質問できるのすごい」
「横文字多すぎて何言ってるか分からないけど頑張ってるのは伝わる」
「リハックの失敗から学んで成長したんだな」
「政治家は話し方のトレーニング大事って証明された」

半年前は放送事故で炎上


高山氏は2025年7月26日にYouTubeチャンネル「リハック」に出演した際、社会保険料と社会保障費を混同したまま政策の説明を続け、共演者から厳しく追及される事態となりました。ほぼ初となるメディア出演で混乱する姿を見せた高山氏は、配信直後に「ReHacQ大反省会」と題した動画を投稿し、「全然ダメでした」と反省しました。

動画を見返した高山氏は「放送事故が起きている」と振り返り、この失敗は衆議院選挙でも切り抜き動画としてSNSで拡散されました。高山氏は比例東京ブロックに単独1位で搭載されていたため、この動画が繰り返し取り上げられる形となりました。

しかしその後、高山氏は話し方のトレーニングプログラムを受けるなどして対策を講じました。この努力が実を結び、3月2日の予算委員会では見違えるようなパフォーマンスを見せたのです。

代表質問でも独自政策をアピール


高山氏は2026年2月25日、衆議院選挙での躍進を受けて初めて衆議院代表質問に臨みました。人工知能やテクノロジーを活用した行政改革の必要性を主張し、「プッシュ型行政サービスを加速し、必要な支援が届く社会を実現しよう」と呼びかけました。

高市首相は「大変重要な視点だ」と応じ、インフラ整備に取り組む意向を強調しました。チームみらいは2026年2月8日投開票の衆議院選挙で11議席を獲得し、今回の特別国会から代表質問の機会を得られるようになりました。

高山氏は1986年生まれ、京都府出身で灘高校、慶應義塾大学経済学部を卒業後、同大学院経済学研究科を修了しました。外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループを経て、複数のAIスタートアップ企業で事業開発に従事した経歴を持ちます。2025年、安野貴博氏とともにチームみらいを立ち上げ、幹事長に就任しました。

チームみらいは安野貴博党首が参議院議員を務めており、衆議院選挙で獲得した11議席によって国会での発言力を高めています。高山氏は2月19日付で幹事長に正式就任し、政調会長には古川あおい氏、国対委員長には須田英太郎氏がそれぞれ就きました。

高山氏の成長は、政治家としての資質は経験とトレーニングによって磨かれることを示しています。失敗を糧に努力を重ねた結果、わずか半年で堂々と国会質問をこなせるまでに成長した姿は、新しい政治家のあり方を示唆するものかもしれません。

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2026-03-02 18:06:05(藤田)

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