学歴詐称疑惑の田久保真紀前伊東市長を書類送検 取得単位は卒業要件の半分68単位 確信犯と批判

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学歴詐称疑惑の田久保真紀前伊東市長を書類送検 取得単位は卒業要件の半分68単位 確信犯と批判

コメントでも指摘されていた田久保氏の強メンタルぶりについては、学歴問題が発覚した当初から大きな話題となっていました。 田久保氏は会見で卒業証書について、報道であるようなチラ見せといった事実はありませんで、19.2秒ほど見ていただいたと記憶していますと主張していました。

静岡県伊東市の田久保真紀前市長が2026年2月27日、静岡県警により地方自治法違反の疑いで静岡地方検察庁に書類送検されました。学歴詐称疑惑をめぐり複数の刑事告発を受けていた田久保氏は、2026年1月21日から複数回にわたり任意の事情聴取を受け、2月14日には自宅の家宅捜索が行われていました。

今回の書類送検は地方自治法違反の疑いです。これは百条委員会で正当な理由がないのに出頭を拒否したり、卒業証書とされるものの提出を拒んだりしたとして、市議会が刑事告発していたものです。田久保氏は今年1月以降の任意の事情聴取で、地方自治法違反を含む全ての容疑の犯罪成立を否定しています。

取得単位は卒業要件の半分


学歴問題への捜査が進む中で、関係者への取材で明らかになったのは取得単位の少なさでした。田久保氏は市長当選の際に東洋大学法学部卒業という経歴を示していましたが、2025年6月28日に大学の窓口に出向き、卒業証明書の発行を試みたができませんでした。当初は会見で、このとき除籍となっていることが判明したと語っていました。

卒業に必要な132単位のうち、田久保氏が取得できていたのは約半分の68単位だったことが報じられました。卒業にはほど遠い取得単位数であり、田久保氏が会見で弁明していた卒業したと勘違いしていたという発言はかなり無理があります。除籍の経緯には不徳の致すところなどと曖昧な返答が多かったです。

東洋大学で在学していた4年間で取得した単位数が卒業要件の半分程度だったことが関係者への取材でわかりました。また、別の関係者によると、入学から4年間で卒業できなかった田久保氏は5年目の授業料を納めなかったことが理由で当時の学則により除籍処分になったとみられるということです。

「必要単位の半数、となると相当にさぼっていたのでしょうね。卒業証書など絶対にあるわけもないので、かなりの確信犯ですね」
「一般的に必要単位の半分の取得しかなければ、本人が卒業していたと認識することはまずない」
「予想どおりの取得単位の少なさですね」
「どんだけ強靭なメンタルもってるんだろう」
「大学2年生でそれくらいは取れるな」

強メンタルぶりが際立つSNS投稿


田久保氏の取得単位数が報じられたニュース記事のコメント欄は、二千件以上のコメントが集まる大荒れ状態になりました。コメントでも指摘されていた田久保氏の強メンタルぶりについては、学歴問題が発覚した当初から大きな話題となっていました。

SNSではメディアからの質疑に対し、イジワルな質問もいろいろされましたしお腹が空きましたーと投稿するなど、奔放な発言が目立っていました。議会には推し活バッグを持ち込んだ過去もあり、常に彼女の奔放さが際立っていました。事情聴取報道が出た2026年1月にも昨日、報道があった為にみなさまに心配おかけしたようですが 私は特に変わりはなく過ごしておりますと投稿して平静を装っており、出直し市長選の落選後も強心臓っぷりは健在でした。

田久保氏は東洋大学での在学年数については「自由奔放な生活で、バイクに乗って住所不定のような状況。不真面目な学生でいつまで通っていたというような通学状況ではなかった」と曖昧に答え、大学卒業に必要な単位取得すら出来ていなかった状況を自らが説明しつつも、卒業したと認識していたかどうかについては明言しませんでした。

卒業証書19.2秒で注目集める


2025年の新語・流行語大賞候補30語に卒業証書19.2秒がノミネートされるなど、奔放なキャラクターが話題となっていました。田久保氏は会見で卒業証書について、報道であるようなチラ見せといった事実はありませんで、19.2秒ほど見ていただいたと記憶していますと主張していました。

卒業証書とされる書類の提出を警察から求められたのに対し、田久保氏は押収拒絶権を理由に卒業証書を出さないとした趣旨の回答書を2026年2月12日付で提出しました。2月14日、静岡県警は田久保氏の自宅の家宅捜索を行いました。

田久保氏は市議会議長らに卒業証書とされる文書を見せたとする偽造有印私文書行使などの容疑でも刑事告発されており、県警は捜査を続けています。田久保氏の代理人弁護士は、書類送検について驚きはない。書類送検は予定通りだと話し、今後もこれまでと同じ考えを主張する方針です。

田久保氏の母親は警察の聴取に対し、大学卒業の認識について、卒業の時期になっても案内が来なかった、卒業していないと思っていたという趣旨の話をしていたことがわかっています。東洋大学4年生は単位を把握していないって人は僕は聞いたことないと話し、東洋大学2年生は大学2年生でそれくらいは取れるなと述べています。

失職まで156日間の混乱


田久保氏は2025年5月25日の伊東市長選挙で初当選し、女性市長としては初めて、非自民党系の市長としては革新の芹沢昭三以来31年ぶりとなりました。2025年10月31日、市議会は臨時の議会を開催し、田久保氏に対する2度目の不信任決議案を可決しました。賛成19、反対1で、田久保氏は即日失職しました。在職期間は156日で伊東市史上最短となりました。

2025年12月14日の出直し市長選では、田久保氏は4131票にとどまり3位で落選しました。10月19日に実施された市議会議員選挙で6300万円、12月14日の市長選挙で3700万円、計約1億円の公費がかかりました。

2025年11月の市長選出馬会見でも、自身の強みはメンタルの強さと発言していた田久保氏。書類送検後もその精神力は保たれるのか、検察による処分が注目されています。

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2026-03-04 09:55:50(植村)

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