2025-02-24 コメント投稿する ▼
ガソリン税の二重課税と自公政権の無反応
さらに、島田氏は自公政権の対応についても厳しく批判しています。ガソリン価格が高騰しているにも関わらず、政府はガソリン減税を実施するどころか、むしろ増税を行い、加えて消費税の増税までしている状況です。彼はこれを「ふざけ切った話だ」と表現し、政府の姿勢に対して強い怒りを感じている様子が伺えます。
特に気になるのは、高市早苗氏や小林鷹之氏といった「保守派」の政治家たちが、この問題に対して何も声を上げていない点です。党内で一切議論がされていないことに対し、島田氏は失望を隠せないようです。「まだ自民党に期待している人がいるのか?」と疑問を投げかけ、政治家たちの沈黙に対して不信感を抱いているようです。
島田氏の主張は、ガソリン税そのものへの批判にとどまらず、自公政権や政治家たちの姿勢に対する不満が色濃く反映されています。