2025-02-21 コメント投稿する ▼
日朝交渉記録消失で外交官に疑惑! 島田洋一が警告する石破氏の北朝鮮外交
島田洋一氏は、外務省の前田修司・北東アジア第二課長から、田中均アジア大洋州局長(当時)が小泉訪朝直前の重要な2回の日朝実務者協議について交渉記録を残していないと聞き、驚きを示しました。この事実は、外交官として極めて不適切であり、談合の疑念を招くものです。
■田中均氏の関与と日朝議連の懸念
さらに、田中均氏が石破首相や岩屋外相が中核メンバーである日朝議連のブレーンであることから、石破氏の北朝鮮外交に対して最大限の警戒が必要であると指摘しています。
■外務省の対応と国民の懸念
外務省は、島田氏の質問主意書に対し、2月4日に閣議決定された答弁書で、日朝交渉記録の欠落について言及しています。しかし、この問題に対する具体的な対応や再発防止策については、依然として不透明な部分が多く、国民の信頼回復にはさらなる努力が求められます。
■まとめ
- 島田洋一氏は、外務省の前田修司・北東アジア第二課長から、田中均アジア大洋州局長(当時)が小泉訪朝直前の重要な2回の日朝実務者協議について交渉記録を残していないと聞き、驚きを示しました。
- 田中均氏が石破首相や岩屋外相が中核メンバーである日朝議連のブレーンであることから、石破氏の北朝鮮外交に対して最大限の警戒が必要であると指摘しています。
- 外務省は、島田氏の質問主意書に対し、2月4日に閣議決定された答弁書で、日朝交渉記録の欠落について言及しています。しかし、この問題に対する具体的な対応や再発防止策については、依然として不透明な部分が多く、国民の信頼回復にはさらなる努力が求められます。