2025-02-20 コメント投稿する ▼
島田洋一氏、増税批判と減税推進を強調—維新の増税支持に失望

島田洋一氏の主張、増税と無駄な行政コストに警鐘
島田洋一氏は、2025年2月12日に自身のX(旧Twitter)アカウントで、日本の政治状況に関して強い意見を表明しました。彼の主張は、現在の自民党・公明党・維新の会による談合政治に対する批判を中心に展開されています。
島田氏は、増税や無駄な行政コストが膨らんでいることを指摘し、それらが国民の生活を圧迫していると主張しました。特に、「増税し、無駄な行政コストを掛け、カネを配って票を買う」という形で政治が行われていることに強い反発を示しています。
減税こそが家計支援と経済活性化に不可欠
そのうえで、島田氏は「ガソリン減税や消費減税を行った方が、家計を助け、余計な行政コストも掛からない」と述べ、減税政策の必要性を訴えました。これにより、経済が活性化し、国民の負担が軽減されると強調しています。
維新が増税補完勢力となったことに失望
さらに、島田氏は日本維新の会についても言及。維新が増税を補完する勢力として終わったことに対し、失望の声を上げました。維新が減税ではなく増税を支持する姿勢に転じたことを批判し、自公維政権が日本経済を沈滞させていると警告しています。