2025-07-17 コメント投稿する ▼
くにともさよ候補「誰ひとり取り残さない社会へ」女性と子どもに光を当てる政治を岡山から
子どもと女性の声を届ける政治を
7月17日、岡山市で行われた街頭演説に、立憲民主党代表・野田佳彦氏が立ち、岡山選挙区から立候補している、くにともさよ候補の応援演説を行った。野田氏は「くにとも候補が掲げる『チルドレンファースト』こそ、今この国に必要な理念だ」と語り、子どもや家庭を取り巻く現実に目を向ける政治の必要性を訴えた。
演説の中でくにとも候補は、「誰ひとり、置き去りにしない社会をつくりたい。子どもを産みたくても経済的理由で諦めざるを得ない家庭がある。修学旅行すら諦める生徒もいる。こうした状況を放っておくことはできない」と、現場の声をもとにした切実な訴えを重ねた。
「修学旅行すら我慢しなきゃいけないなんて…泣ける」
「“置き去りにしない社会”って、当たり前のようで全然実現できてない」
「子どもの声を代弁する人が国会にいないのが日本の問題」
「一番現場を知ってる人にこそ、政治に行ってほしい」
「くにともさんの言葉には現実味がある。理想論じゃない」
ネットでも、このような市民の共感の声が広がっている。
女性が生きやすい社会は、皆に優しい社会
くにとも候補は、女性の働き方にも焦点を当て、「今も約6割の女性が非正規雇用にとどまっている。働きたくても安定した職がなく、将来に希望が持てない。それが少子化にもつながっている」と分析。さらに、「女性の働き方改革は、結果として男性にも働きやすい環境をもたらす」と述べ、共働きが当たり前となった今の日本社会において、働き方そのものを見直す必要性を強調した。
彼女は、不妊治療や無痛分娩といった医療支援の充実も訴え、「女性の視点を政策に反映することが、社会全体の幸福度を高める鍵になる」と力説。人口の半分を占める女性の声が、国政でいかに軽視されてきたかを問題提起した。
“100センチの視点”で見る政治
応援に立った野田代表も、「子どもの数は減っているのに、児童虐待や不登校は右肩上がり。これは国の支援の仕組みそのものに問題がある」と指摘。「有名なテーマパークが“100センチの視点”で設計されているように、日本の政治も、子どもたちの目線で社会を見直すべきだ」と訴えた。
「現場を知り、子どもの視点を持ち、女性としての経験もある。それが、くにとも候補の最大の強みだ」と述べた野田氏は、政治家としての資質に自信を示し、「今の政治に足りないのは、現実を知っている人の声だ」と語気を強めた。
暮らしに目を向けた政治の実現を
くにとも候補は、最後に「今の政治は、青天井の防衛費ばかりに目を向け、福祉や介護、医療や保育といった“暮らしの足元”を後回しにしている」と述べ、「そういったきめ細かな生活を支える政治へと転換するために、私を国政に送り出してほしい」と呼びかけた。
選挙戦終盤に差し掛かる中でのこの訴えは、単なる理念ではなく、現実と真摯に向き合う「生活者目線の政治」を求める声に応えるものであり、共感の輪が着実に広がっている。
「防衛費よりも子育て支援に税金使ってほしい」
「“当事者の声”が国会にないの、本当に変えたい」
「くにともさんの演説、心に刺さる。もっと多くの人に届いてほしい」
「“選択を諦めない社会”ってすごく大事。こういう言葉を聞きたかった」
「福祉や教育に光を。今の政治は足元が見えてない」
SNSでは、こうした切実な声とともに、くにとも候補への期待が高まっている。