2025-03-17 コメント投稿する ▼
NHKの朝鮮大学校ラグビー部特集に批判の声 北朝鮮との関わりを無視?
その中でも、小坂英二氏(前・荒川区議、日本保守党)は自身のSNSでNHKに対する強い不満を表明しました。彼は、朝鮮大学校が北朝鮮と深い関わりがあると指摘し、過去に北朝鮮の工作活動に関与していた人物もいたとしています。これらの事実について、NHKは一切触れずにラグビー部のプロモーションビデオを放送したことに対し、公共放送としての責任を果たしていないと批判しています。彼は、NHKが現在の形では「毒物に追い銭」をしているような状況だとし、組織の見直しが必要だと訴えています。
朝鮮大学校は、在日コリアンの教育機関として設立され、長い歴史を持つ学校です。そのラグビー部は1968年に創設され、現在も多くの学生がプレーしています。番組では、選手たちの背景や苦悩、ラグビーを通じての成長を描いていましたが、朝鮮大学校に関する過去の問題についてはほとんど言及されていなかったと言われています。
小坂氏が指摘しているように、朝鮮大学校には過去に北朝鮮と関連があった人物が関わっていたという事実があります。元経営学部長が韓国での政治工作に関与していたことが報じられており、こうした背景がある中で、NHKの報道がその点を無視したことに対して批判が集まっています。もちろん、ラグビー部の活躍を伝えること自体に問題はありませんが、視聴者はより公正で透明性のある報道を求めています。