2025-03-15 コメント: 1件 ▼
次期総理候補に小泉進次郎氏?小坂英二氏が指摘する自民党内の勢力図とエネルギー政策の行方
さらに、小坂氏は高市早苗前総務大臣が総理大臣に就任する可能性はほとんどないと断言しています。理由としては、公明党が高市氏の総裁選出を全力で阻止する動きが続くためだと指摘しています。このような状況の中で、小泉進次郎氏が総理に就任すれば、メガソーラーなどの再生可能エネルギー推進が進み、国民への負担が増える可能性が高まると警告しています。
小泉進次郎氏は、政治家としての父親である小泉純一郎元総理の影響を受け、政治家としてのキャリアを築いてきました。環境大臣としては再生可能エネルギー政策に力を入れており、その姿勢は賛否を呼んでいます。次期総理としての顔が見えてくる中で、今後のエネルギー政策や国民負担への影響がどのように進展するのか、注目されています。
一方、高市早苗氏は保守派としての立場を貫いてきた政治家で、特に自民党内では強い支持を集めています。しかし、小坂氏が指摘するように、公明党や創価学会の影響力が党内の人事に影響を与えることもあり、総理候補としての道は険しいとされています。