2026-03-24 コメント: 2件 ▼
れいわ大石あきこ共同代表「シャッフル投稿」に辞職要求 身内からも批判の異例事態
れいわ新選組(れいわ)の大石あきこ共同代表(48)が2026年3月22日、中東情勢をめぐる不謹慎な投稿をSNS上に拡散し、党内関係者を含む多くの人から批判が殺到しています。 教育研究者でれいわ新選組から立候補経験のある西郷みなこ氏(38)が「共同代表を辞職してください」と要求するなど、異例の事態に発展しています。
問題の投稿は2026年3月22日に拡散されました。一般ユーザーがSNSに投稿した「もうくだらない争いしないでみんなで踊ったらいいと思うよ。世界平和 Peace」という言葉と、高市早苗首相・トランプ米大統領・軍事衝突で死亡したイラン元最高指導者のハメネイ師・れいわ代表の山本太郎氏のコラージュ(合成)画像を、大石氏が引用しました。そのうえで「シャッフル&膝カックンや!」とコメントしたのです。
1400人超の死者が出る戦場を「ネタ」に 批判の声が殺到
この投稿に対し、SNS上には批判が殺到しました。2026年3月22日時点でイラン側の死者は1400人以上、イスラエルは18人、米国の兵士は13人に上り、イスラエルの攻撃を受けるレバノンでも1000人以上が死亡しています。多くの人々が今なお命の危機にさらされているさなかの発信だったことが、反発に火をつけました。
「現在進行中の戦争で多くの人命が失われつつあるときに、このポストはあまりにも状況をわきまえておらず不謹慎すぎます」
「イランで今も苦しんでいる国民がいるのに、こんなコラージュに同調して不謹慎極まりない」
さらに、れいわ新選組を2026年に離党していた多ケ谷亮前衆院議員は「中東全域に住まう人々の生命と財産が失われて絶望感に打ちしがれる中、こんなポストを挙げられる神経が理解出来ません」と強く批判し、「れいわ新選組を離党して本当に良かったと思います」と綴りました。
「権力者たちが踊れば戦争が終わるわけでもなく、その下で苦しむ人々が戦火に怯えている中でこのポストはあまりにも能天気すぎて軽薄だと思います」
党の元候補者が「辞職を」 身内からの批判という異例事態
さらに深刻なのは、れいわ内部からも批判が上がったことです。2025年の参院選と2026年の衆院選にれいわ新選組から立候補していた西郷みなこ氏(38)は「ネタにできる世界情勢ではありません」と明確に一線を画しました。西郷氏は「わたしの元には、在日イラン人やパレスチナ人の、同胞を失いつつも行動しようとする仲間がいます」とも述べ、「この投稿に抗議します。共同代表にふさわしくありません。あるいは共同代表を辞職してください」と直接要求しています。
西郷氏はさらに23日、「ちゃんと本部にも、この件に関するわたしの意見は伝えていますので。ただ削除されないというのはそういう意向なのだと思います。今まさに殺されつつある人の立場にたつのがれいわだとわたしは思っています」と説明しています。23日昼時点でも投稿は削除されておらず、大石氏から釈明などは出ていません。
衆院選大敗・山本代表の活動休止で党勢は危機的状況
今回の問題は、れいわ新選組が深刻な党勢低下に直面している最中に起きています。2026年2月8日の衆院選では、山本太郎代表が健康上の理由で議員を辞職し活動を休止したことが響き、党の議席数は公示前の8議席から1議席へと激減する大敗を喫しました。大石氏と櫛渕万里共同代表はいずれも小選挙区で落選しています。
加えて、2026年3月11〜12日には「デイリー新潮」で山本代表の「政治とカネ」をめぐる疑惑が報じられたばかりです。疑惑を否定していたものの、相次ぐ逆風の中での今回の「不謹慎投稿」は、党への信頼をさらに傷つけかねない事態です。
「衆院選で大敗した党の共同代表が、戦争で死者が出ている最中にこんな投稿をしているようでは、れいわの未来が心配だ」
国会議員・政治家に求められる言葉の重み
言論で社会を変えることを訴えてきたれいわ新選組が掲げてきた「弱者の側に立つ政治」という姿勢と、今回の投稿との落差は大きく、支持者の失望を招いています。政治家の言葉は一般市民のそれよりもはるかに大きな影響力を持ちます。国際社会が注目する戦争の最中に、被害者を含む関係者の感情を傷つけかねない投稿を公人が拡散することの重さを、政治家自身が自覚しているかどうかが問われています。大石氏が今後どのような対応をとるかが注目されます。
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まとめ
- れいわ新選組の大石あきこ共同代表(48)が2026年3月22日、中東情勢をネタにしたコラージュ画像に「シャッフル&膝カックンや!」と投稿
- 2026年3月22日時点でイラン側死者1400人超、レバノン死者1000人超という戦争の最中の発信
- 「不謹慎」「国会政党の党首が引用するなんてありえない」など批判が殺到
- れいわ離党者の多ケ谷亮前衆院議員が「吐き気がしてきました」と強烈批判
- れいわ元候補の西郷みなこ氏が「共同代表を辞職してください」と要求
- 23日昼時点でも投稿は削除されず、大石氏から釈明なし
- 2026年2月の衆院選では公示前8議席から1議席に激減する大敗
- 山本太郎代表の健康上の理由による活動休止と「政治とカネ」疑惑報道も重なり党勢が低迷中
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