2026-02-03 コメント投稿する ▼
れいわ大石晃子氏がNHKに「恥を知れ」党首討論動画削除で知る権利侵害と批判
選挙期間中の党首討論の切り抜き動画がX上で削除されている問題について、国民の知る権利を侵害しているとして公共放送としての姿勢を厳しく問うています。 選挙期間中という重要な時期に、有権者が党首討論の内容を確認できる機会が失われつつあることに、大石氏は強い危機感を示しています。
公共放送の責務放棄か
れいわ大石氏、NHKに「恥を知れ」と痛烈批判
れいわ新選組の大石晃子共同代表が2026年2月3日、自身のXでNHKに対して激しい批判を展開しました。選挙期間中の党首討論の切り抜き動画がX上で削除されている問題について、国民の知る権利を侵害しているとして公共放送としての姿勢を厳しく問うています。
日曜討論の切り抜き動画が次々削除
問題となっているのは、2026年2月1日に放送されたNHK日曜討論です。この番組では2026年2月8日投開票の衆議院選挙を前に、与野党11党の党首が生出演して論戦を展開しました。高市早苗首相は腕の治療のため番組を急きょ欠席し、自民党からは田村憲久政調会長代行が代理出演しました。
この党首討論の内容を抜粋した切り抜き動画について、X上で削除要請が相次いでおり、実際に複数の動画が削除されている状況です。選挙期間中という重要な時期に、有権者が党首討論の内容を確認できる機会が失われつつあることに、大石氏は強い危機感を示しています。
大石晃子氏はXで「NHKよ」と前置きした上で、選挙期間中の党首討論まで切り抜き動画削除申請して国民びびらせてどうするんだと書き出しました。公共放送であるNHKが、選挙という民主主義の根幹に関わる時期に、国民の情報アクセスを制限するような対応を取っていることへの強い不満が表れています。
「選挙中に党首討論の動画削除って民主主義の否定では」
「NHKは国民の知る権利をどう考えてるんだ」
「公共放送なのに情報を隠すなんておかしい」
「受信料払ってるのに見られないって何なの」
「切り抜き削除より全編公開してほしい」
恥を知れ!フルオープンにすべき
大石氏はさらに踏み込んで、恥を知れ!今すぐ削除対応をやめると発表すべきと強い言葉でNHKを批判しました。公共放送として受信料を徴収しながら、選挙期間中に党首討論の内容が広く共有されることを制限する姿勢は、公共放送としての責務を放棄していると指摘しています。
大石氏はそもそもフルオープンにするべきと主張し、党首討論の全内容を国民が自由にアクセスできる状態にすることを求めました。何のために党代表が時間をかけて出席したのかと問いかけ、国民主権、知る権利のためだぞと強調しています。
党首討論は各党の政策や主張を有権者が比較検討するための重要な機会です。特に選挙期間中は、有権者が投票先を決定するために様々な情報を必要としています。その情報源となる党首討論の動画が削除されることは、有権者の判断材料を奪うことになりかねません。
国民の反応も賛否両論
大石氏のこの投稿に対して、Xでは様々な反応が寄せられています。もしかして、メディアによる党首討論て、あれが最後とかだったりするのかなという懸念の声や、確かに。選挙中だけでも、ごもっともだと思うという賛同の意見が見られます。
一方で、NHKには番組の著作権があり、切り抜き動画の削除申請は権利行使として正当だという意見もあります。ただし公共放送として選挙期間中という特殊な状況下では、著作権の主張よりも国民の知る権利を優先すべきではないかという議論も起きています。
大石氏は2026年2月1日の日曜討論で、高市首相が代表を務める自民党支部の政治資金パーティーをめぐる疑惑について田村氏に質問し、司会者から注意を受ける場面もありました。れいわ新選組は消費税廃止を主張しており、他党との政策の違いを明確にしています。
公共放送の役割が問われる
今回の問題は、公共放送であるNHKが選挙期間中にどのような役割を果たすべきかという根本的な問いを投げかけています。受信料で運営される公共放送として、党首討論の内容を広く国民に届ける責任があるのではないでしょうか。
著作権の保護と国民の知る権利のバランスをどう取るか、選挙期間中の情報公開のあり方はどうあるべきか。NHKの対応が注目されます。