2026-02-25 コメント投稿する ▼
金澤結衣議員、自民市議ポスター勝手に貼り替え「常人には考えつかない」事務所は「不手際」謝罪
自民党の金澤結衣衆院議員(35)が、同じ自民党の地元市議のポスターを勝手に剥がし、自身のポスターに貼り替えていたことが2026年2月25日、週刊文春の取材で明らかになりました。金澤氏は神奈川20区で当選を果たした元江崎グリコ社員で、甘利明元経産相の後継として選挙区を継ぎました。事務所は「事務所の不手際」と謝罪しています。
維新→無所属→自民へ、3度目の正直で初当選
金澤結衣氏は1990年、神奈川県座間市生まれで、相模原市育ちです。上智大学理工学部物質生命理工学科を卒業後、江崎グリコに入社し、マーケティングに従事しました。ポッキーの商品開発などに携わり、20代で商品開発に力を入れました。
政界入りは2021年10月、第49回衆議院議員総選挙でした。茶髪の風貌で日本維新の会の公認候補として東京15区から立候補しましたが落選しました。2024年4月、同選挙区で当選した柿沢未途氏が辞職したことで行われた補欠選挙でも日本維新の会公認候補として立候補しましたが落選しました。同年10月、第50回衆議院議員総選挙では同選挙区から無所属で立候補したものの、これも落選しました。
その後は維新を捨て、無所属を経て自民党へ転身しました。座間市生まれ、相模原市育ちの経歴が、すでに政界を引退していた甘利明元経産相の目に留まり、"秘蔵っ子"として選挙区を継ぎました。
2025年、自由民主党衆議院神奈川県第20選挙区支部長に就任しました。2026年2月の第51回衆議院議員総選挙で神奈川20区から自民党公認で立候補し、中道改革連合の大塚小百合氏と日本維新の会の金子洋一氏を破り初当選しました。選挙後、麻生派に入会しました。
「常人には考えつかない」ポスター貼り替え事件
そして今回、支部長就任後に起きたポスター貼り替え事件が明らかになりました。
2025年8月、同じ自民党のA市議の支援者宅を訪問した金澤氏は自身のポスターを手に、こう切り出したといいます。
「自民党から出ます。家の前に私のポスターを貼らせていただいていいですか」
だが、事件が起きました。
「A市議のポスターが剥がされ、金澤氏のポスターに貼り替わっていました。常人には考えつかないですよ」と支援者の男性は週刊文春の取材に証言しています。
「同じ自民党の仲間のポスターを勝手に剥がすなんて、信じられない」
「事務所の不手際って言うけど、本人の指示がなければできないでしょ」
「甘利さんの秘蔵っ子って聞いてたのに、こんなことするなんて」
「高市チルドレンの質が問われる事件だよね」
「初当選したばかりなのに、いきなりこんなスキャンダルとは」
事務所は「不手際」と謝罪
金澤氏の事務所に質問状を送ると、こう回答しました。
「支部長就任後に事務所の不手際でご迷惑をおかけしたことについて、お詫び申し上げました。今後そのようなことがないように指示をし、徹底しております」
事務所側は「事務所の不手際」と説明していますが、支部長就任後の出来事であり、陣営の管理体制が問われる事態となっています。
「高市チルドレン」66人徹底調査
週刊文春は2026年2月25日12時配信の電子版および2月26日発売の紙版で、支援者の目撃談、被害に遭ったA市議の証言などポスター損壊事件の顛末や自民党関係者が語る金澤氏の評判を詳しく報じています。
また、金澤氏のほか、「高市チルドレン66人徹底調査」として以下の内容を詳報しています。
- "筆談ホステス"斉藤里恵氏の裏面史
- 加藤貴弘氏への告発
- 中川紘一氏の「禁酒令」
- 岩崎比菜氏の株価操縦問題
- 最年少初当選の村木汀氏父の告白
2026年2月の衆院選では、高市早苗首相の「高市旋風」を受けて多くの新人議員が誕生しました。しかし、その中には政治経験の浅さや素行の問題が指摘される議員も含まれています。
甘利氏の地盤を継いだ重責
神奈川20区は、前回、党重鎮の甘利明元幹事長が立憲民主党の新人に敗れた選挙区でした。今回は「高市旋風」を追い風に、立民から中道改革連合に移った前職を激しく追い上げて逆転しました。
甘利氏が全面的に支援するなど、ベテラン勢の手厚いサポートを受けた金澤氏は、選挙区唯一の地元出身や民間企業で働いた経験を若々しくアピールしました。中小企業の賃上げや地元への企業誘致などを訴え、幅広い年代から支持されました。
しかし、初当選を果たしたばかりの金澤氏にとって、今回のポスター貼り替え事件は大きな痛手となる可能性があります。甘利氏の地盤を継いだ重責を背負う中、陣営の管理体制や政治家としての資質が問われることになりそうです。
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