2025-01-29 コメント投稿する ▼
須藤元気氏、緊縮財政に警鐘
■要点
手取り増加への消極姿勢: 須藤氏は、国民の手取りを増やす意思が全く感じられないと述べています。
緊縮財政の影響: 緊縮財政を続けていては、私たちの生活が豊かになることは到底望めないと警鐘を鳴らしています。
声を上げる重要性: 明るい未来のためにみんなで声を上げていこうと呼びかけています。
■背景
須藤氏は以前から税制改正や国民負担の軽減に関する議論に積極的に関与しており、特に「103万円の壁」の引き上げに関して財務省の消極的な姿勢を批判しています。
2024年11月5日、須藤氏は「X」(旧ツイッター)で、学生アルバイトやパートなどの間で問題となっている「103万円の壁」の引き上げに対する財務省の消極的な姿勢を疑問視しました。
また、2020年7月20日には、コロナ後の増税に対する懸念を表明し、「税金を財源とする考え方はやめませんか?」と訴えています。
さらに、2024年12月17日には、年収103万円の壁引き上げを巡る協議が打ち切られた際、国民民主党にエールを送り、「最後まで頑張ってもらいたいです」と述べています。