2025-08-30 コメント投稿する ▼
参政党・梅村みずほ氏「候補者はゴボウでもモヤシでもいい訳ではない」質重視を強調
参政党・梅村みずほ氏、次期衆院選候補は“質”重視と強調
参政党の梅村みずほ参院議員(46)が30日までにXを更新し、次期衆院選における候補者擁立の方針について補足した。神谷宗幣代表がインタビューで「40議席以上を目指す」と表明したうえで「数だけでなく質の良い議員を集めることが必要」と述べた記事を引用し、梅村氏は「候補者に関してはかなり厳しく選考していると聞いております」と書き込んだ。
さらに「立てられるならゴボウでもモヤシでもいいという訳ではない」との表現で、候補者選びにおける「数合わせではない」という姿勢を強調。「勢いがある時こそ、その人の信念がどこにあるのか、党の理念に共感して一丸となって戦えるのかを見極めることが重要」と訴えた。
「ゴボウやモヤシの例えは分かりやすい」
「候補者の質を重視するのは正しい方向性」
「新しい政党だからこそ理念と人材で勝負してほしい」
「数だけ増やしても後で迷走するだけだ」
「勢いに流されず慎重に選ぶ姿勢に期待したい」
SNSでは、比喩表現を交えた梅村氏の主張に賛否両論の声が寄せられたが、「候補者の質を担保する」という基本姿勢には一定の共感が広がっている。
梅村氏の経歴と政治的立ち位置
梅村氏は2019年の参院選で日本維新の会から初当選。その後、2024年4月に同党を離党し、自民党や国民民主党への接触を経て、最終的に参政党から7月の参院選に比例出馬し再選された。異動の多い経歴は「政治的に節目を重ねながらも存在感を増してきた」とも評価され、参政党内では女性議員として発信力を担う存在となっている。
参政党の勢いと課題
参政党は地方議会での議席獲得を背景に支持層を拡大し、次期衆院選で「40議席以上」を目標に掲げている。しかし、急速な拡大は候補者の資質や政策の一貫性を損なうリスクもはらんでいる。梅村氏の「ゴボウでもモヤシでもいいわけではない」という発言は、拡大の勢いに水を差すものではなく、むしろ「量より質」を前面に打ち出すことで党の信頼を確保する狙いがあるとみられる。
理念重視を示す参政党の候補者選び
勢いを背景に議席を急拡大する政党は過去にもあったが、理念や人材が不十分なまま支持を失った例も少なくない。参政党にとって、候補者の「質」へのこだわりは存続と拡大の両面で不可欠だ。梅村氏の発言は、単なる比喩にとどまらず、参政党が「理念と信念を共有できる人材で戦う」という覚悟を象徴している。