2026-03-10 コメント投稿する ▼
長野県、退任する中国・韓国出身国際交流員2名に感謝状交付、地域国際交流に貢献
長野県の阿部守一知事は2026年3月18日、任期を終えて退任する中国人と韓国人の国際交流員2名に感謝状を交付します。両名は企画振興部国際交流課に配属され、学校での出前授業や異文化理解講座、通訳翻訳など地域の国際交流推進に貢献してきました。
地域の国際交流を推進
長野県では、地域の国際交流を進めるため、外国人青年等を国際交流員として採用しています。国際交流員は、学校での出前授業をはじめ、市町村や団体が開催する異文化理解講座や国際交流イベントへの参加、県の国際関連業務における通訳翻訳など、様々な業務を担当しています。
今回、県での任期を終え退任する国際交流員2名に対し、知事から感謝状が交付されることとなりました。
中国河北省と韓国ソウル出身
退任する国際交流員は2名です。出身は、中華人民共和国の河北省と大韓民国のソウル特別市となっています。配属先は、両者とも企画振興部の国際交流課です。
国際交流員制度は、自治体が外国の青年を招致し、地域レベルでの国際交流を推進することを目的としています。多くの自治体で採用されており、地域住民と外国文化の架け橋として重要な役割を果たしています。
異文化理解の促進に貢献
国際交流員は、学校を訪問して自国の文化や言語を紹介する出前授業を行うほか、地域の国際交流イベントに参加して住民との交流を深めてきました。また、県の国際関連業務において通訳や翻訳を担当し、行政の国際化にも貢献してきました。
長野県は、こうした国際交流員の活動を通じて、地域住民の異文化理解を促進し、多文化共生社会の実現に向けた取り組みを進めています。
感謝状の交付は、国際交流員の任期満了に伴う通常の手続きであり、長野県での活動に対する謝意を表すものです。退任後は、それぞれの出身国に帰国するか、あるいは日本国内で別の活動に従事するものと見られます。