2025-12-23 コメント: 1件 ▼
仙台市、小学校給食費を来年度から完全無償化へ 年間10億円規模で市が負担
2025年12月23日、仙台市の郡和子市長は、市内の市立小学校の給食費を来年度から完全無償化する方針を発表しました。 保護者の負担をなくし、不足分は市が全額負担することで、年間約10億円規模の財源を確保することが見込まれています。 郡市長は、市民や市議会から完全無償化を求める要望があったことを受け、国の支援制度が示されたタイミングでこの決定に至ったと説明しています。
仙台市、小学校給食費を来年度から完全無償化へ
2025年12月23日、仙台市の郡和子市長は、市内の市立小学校の給食費を来年度から完全無償化する方針を発表しました。保護者の負担をなくし、不足分は市が全額負担することで、年間約10億円規模の財源を確保することが見込まれています。
物価高騰を受けた負担軽減策
仙台市では、これまで物価高騰を背景に給食費の値上がり分を公費で補助し、保護者の負担軽減を図ってきました。郡市長は、市民や市議会から完全無償化を求める要望があったことを受け、国の支援制度が示されたタイミングでこの決定に至ったと説明しています。
国が示した制度では、児童1人あたり月額5200円の支援がありましたが、仙台市の給食費は1人あたり月約7000円であり、差額が生じていました。郡市長は、「保護者に負担を求めることなく、市がその不足分を負担して完全無償化を実現したい」と強調しました。
財源と今後の展望
市によると、この完全無償化のために必要な財源は年間約10億円と見込まれており、今後は精査を進めていく予定です。郡市長は、「子どもたちに十分な栄養価のある給食を提供し、健やかな成長を支えるとともに、子育て世帯への経済的支援として、より良いまちづくりを進めていきたい」と語りました。
中学校給食費無償化には慎重な姿勢
一方、仙台市での中学校給食費無償化については、現時点では実施が難しいとしています。中学校の給食費を無償化するためには、相当な財源が必要であり、現段階では市独自での実施は難しいとのことです。郡市長は今後も国に対して要望を続けていく考えを示しました。
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