2025-02-13 コメント投稿する ▼
泉房穂氏、朝日新聞の報道姿勢を批判:消費税ゼロの声が政局絡みに

泉氏は、食料品の消費税ゼロを求める声が政局絡みにすり替えられていると指摘し、国民の生活苦に対して財務省の意向に沿った報道を続ける同紙の姿勢に疑問を呈した。
さらに、朝日新聞の記者たちに対し、「あなたたちは何のために誰のために仕事をしているのか」と問いかけている。
泉氏の主張
・食料品の消費税ゼロを求める声が政局問題として扱われている。
・国民の生活苦を軽視し、財務省の意向に沿った報道が行われている。
・記者たちの報道姿勢に疑問を呈し、使命感を問い直すよう促している。
泉氏は、食料品の消費税ゼロを求める運動を積極的に展開しており、X上でのハッシュタグ「#食料品の消費税ゼロ」を通じて賛同を呼びかけている。この運動は多くの支持を集め、トレンド入りするなど注目を集めている。
また、泉氏は立憲民主党の江田議員が主導する「食料品の消費税ゼロ%を実現する会」の勉強会に講師として参加し、各政党への働きかけを強化している。彼は、夏の参院選の争点としてこの問題を提起し、秋の臨時国会での法案可決、そして来年からの実現を目指すスケジュール感を示している。
泉氏のこれらの活動に対し、朝日新聞の報道が政局絡みとして取り上げることに対し、泉氏は強い不満を表明している。彼は、政治家やメディアが国民の生活を第一に考えるべきだと主張し、記者たちの報道姿勢を改めるよう求めている。