三原じゅん子氏、“見切れ写真”に批判殺到 卑怯きわまりない?成果見えぬこども家庭庁への不信拡大

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三原じゅん子氏、“見切れ写真”に批判殺到 卑怯きわまりない?成果見えぬこども家庭庁への不信拡大

小泉進次郎氏がSNSに投稿した「敗北報告」の写真が波紋を広げています。写っていたのは小泉陣営の議員たち。しかし、その中でこども家庭庁の三原じゅん子氏だけが前列の陰に隠れ、顔がはっきり見えない“見切れた”形になっていたのです。 中には、「なぜ堂々と写らないのか」「結果を受け止める姿勢が見えない」といった批判の声もあります。 政治家にとって写真は単なる記念ではなく、責任の象徴でもあります。 三原氏は2024年10月からこども家庭庁の大臣を務めています。

三原じゅん子氏、“見切れ写真”が象徴した政治家の姿勢


自民党総裁選で敗れた小泉進次郎氏がSNSに投稿した「敗北報告」の写真が波紋を広げています。写っていたのは小泉陣営の議員たち。しかし、その中でこども家庭庁の三原じゅん子氏だけが前列の陰に隠れ、顔がはっきり見えない“見切れた”形になっていたのです。

SNSではこの写真に多くの反応が寄せられました。中には、「なぜ堂々と写らないのか」「結果を受け止める姿勢が見えない」といった批判の声もあります。政治家にとって写真は単なる記念ではなく、責任の象徴でもあります。敗北の場であっても、姿を見せることが国民への礼儀と受け止められるからです。

「結果がどうであれ、正面から顔を出してほしかった」
「支援してきた人の思いを考えてほしい」
「こういう時こそ誠実さが問われる」
「見切れ写真なんて卑怯きわまりない」
「政治家には“見せる覚悟”が必要だと思う」


もちろん、写真の構図が偶然であった可能性もあります。しかし、政治は「見られる仕事」です。小さな所作が信頼を左右する世界で、偶然さえも味方につけられない姿勢が疑問視されたのは当然でしょう。

成果が見えない「こども家庭庁」への不信


三原氏は2024年10月からこども家庭庁の大臣を務めています。少子化対策を担う同庁には2025年度に約7.3兆円もの予算が計上されていますが、出生率の低下は止まらず、政策の成果が見えにくいとの批判が強まっています。

特に、現場の支援が届かない、家庭ごとの課題が把握できていないといった声が多く、国民の間では「税金の無駄ではないか」との不満も根強い状況です。成果が見えないと、政治家個人への評価も厳しくなります。三原氏が写真の件で批判を浴びた背景には、こうした“結果の見えなさ”が重なったと見る向きもあります。

政策の進捗や成果指標(KPI)を定期的に公表し、国民と共有することが信頼回復の第一歩です。透明性を欠けば、努力さえも伝わらず、政治不信を深めるだけです。

公務への姿勢にも疑問の声


2024年6月、三原氏が通常国会の閉会直前に美容クリニックへ行っていたと報じられた件も、国民の不信を増幅させました。3時間に及ぶ滞在が確認され、「危機感が足りない」「公務より私事を優先したのか」と批判が集中しました。

こうした行動と今回の写真騒動が重なったことで、「やる気がない」「責任を避けている」との印象が定着しつつあります。政治家は失敗や批判を恐れず、前に出て説明する勇気が必要です。沈黙や隠れ方が、最も強い否定のメッセージになることを本人も理解すべきです。

政治家に問われる“見える誠実さ”


写真の写り方は些細なことに思えるかもしれません。しかし、それが象徴するのは政治家の「姿勢」です。敗北の場で顔を上げることは、政策の正当性を超えて、人間としての誠実さを示す行為です。

政治は信頼で成り立ちます。その信頼は、失敗や批判のときこそ強く問われます。もし三原氏が今後も公務に真剣に向き合い、こども家庭庁の課題に正面から取り組む姿を示せば、国民の評価は必ず変わります。問題は「見切れた」ことそのものではなく、そこからどう立ち上がるかです。

日本の政治に必要なのは、形ではなく覚悟です。
そして国民は、誠実な努力を見抜く力を持っています。

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2025-10-07 17:48:46(くじら)

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