宮沢博行の活動・発言など

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活動報告・発言

公約がついているタイトルは公約に関連する活動です。

宮沢博行氏、平岩議員の処分に異議

2025-05-07 コメント: 0件

国民民主党の平岩征樹衆議院議員が、不倫報道を受けて離党届を提出し、党から無期限の党員資格停止処分を受けたことに対し、元衆議院議員の宮沢博行氏が処分の重さと手続きの不備を指摘しています。 宮沢氏は、平岩議員が既婚であることを隠し、偽名を使用していた点が問題視されていることに対し、「偽名だからといって、処分が重くなるのはバランスを欠く」と述べ、党の倫理委員会の審査を経ずに即断即決された処分の手続きにも疑問を呈しています。 一方、玉木雄一郎代表も過去に不倫報道により3カ月の役職停止処分を受けたことがありますが、玉木氏は自身の事案と平岩氏の事案は同列に扱われる内容ではないと説明しています。 このような対応の差に対し、宮沢氏は「人を処分するというのは、裁判に似たようなもの。前例を踏襲することが極めて重要だ」と述べ、処分のバランスと手続きの透明性を求めています。 また、マッチングアプリ業界では、身元証明を厳格化する動きがあり、独身証明書の提出を求める動きが出ています。しかし、マイナンバーカードを使った独身証明には心理的な抵抗がある人も多く、ユーザー離反の可能性も懸念されています。 宮沢氏は、「過去に失敗があっても、再チャレンジは許されるということを、政治も社会も経済も、やっていかなくてはならない」と述べ、再起の機会を与える社会の重要性を強調しています。

「未来のない政党」立憲に痛烈批判 元自民・宮沢博行氏「批判ばかりで提案がない」

2025-04-20 コメント: 0件

「未来が見えない政党」 元自民・宮沢氏が立憲民主党に痛烈批判 元自民党衆院議員の宮沢博行氏が、4月20日放送の「ABEMA的ニュースショー」に出演し、立憲民主党の姿勢や現状について辛辣なコメントを残した。 番組内でMCの千原ジュニア氏が「自民党議員は立憲をどう見ているのか」と尋ねると、宮沢氏は真っ先にこう切り捨てた。 「批判ばかりで、提案がまったくない政党だと見られている。永田町でも、もはや立憲を本気で相手にしようという空気はない」 そのうえで、「ただ、選挙には強い」とも指摘。その理由として「郵便局や官庁の労組など、組織の支えが全国にある。それで票は取れる」と分析した。 さらに、「未来のない政党と言っても過言じゃない。自民の中でもそう感じている人は多い」と断じ、立憲民主党の将来性に疑問符を投げかけた。 同じく番組に出演していた元自民党議員の金子恵美氏も、宮沢氏の見方に同調した。 「今の立憲って、まさに“批判するだけの党”という印象が強い。本人たちは『政策も出してる』と言うけど、それが世の中に響いていない。報道にもなかなか取り上げられないし、結局、政権を担う覚悟が見えてこないから、野党のままで終わってしまうのでは」と厳しく語った。 また、金子氏は選挙での強さについても言及。「与党の議員は国会で縛られていて地元に帰れない。でも野党は比較的自由だから、地元で顔を出せる。その分、選挙では有利になる」と述べ、活動スタイルの違いが票に反映されていると分析した。 宮沢氏と金子氏の指摘は、立憲民主党が今後本格的な「責任政党」へと脱皮できるのかどうか、政治の世界で問われていることの一端を示している。批判の先にどんな提案を示せるのか――それがなければ、与党としての信頼は得られない、という現実を突きつけている。

「しゃべるな、議員失格だ」 宮沢博行氏が商品券問題で苦言

2025-04-06 コメント: 3件

元衆議院議員の宮沢博行氏が、6日放送の「ABEMA的ニュースショー」に出演し、石破総理が自民党の新人議員に配ったとされる“商品券”をめぐる問題について、率直な見解を示した。 問題となっているのは、石破総理が自民党の当選1回議員に対し、1人あたり10万円分の商品券を配布していたという一件だ。政治資金ではなく、あくまで「お祝い」のような意味合いとされているが、国民感情との乖離が問われている。 番組内で「ご自身も商品券をもらったことがあるか」と問われた宮沢氏は、「記憶にございます」とあっさり認めた。ただし、「総理からもらったかどうかまでは覚えていません。いろんな方からいただいたので」と、出所については曖昧なまま言葉を濁した。 そのうえで、宮沢氏は「これは他の議員に言いたいんですが、総理から何かをもらったなんて話しちゃダメです。いろいろな力が働くし、それを言ってしまうのは議員として失格。最低限のマナーとして“しゃべるな、しゃべるな”なんですよ」と、議員としての“礼節”を強調した。 この発言に対して、共演していた元衆院議員の宮崎謙介氏も「確かに商品券はよく飛び交っている。誰からもらったかは何人か覚えてるけど、正直“気づいたらポンと机に置いてあった”みたいな感覚」と語り、政界での“慣習”を暗に認めた。 さらに宮崎氏は、「10万円という金額だけを見ると大きいけれど、国会議員ってのは、複数の秘書を雇っている中小企業の社長みたいなものでしょう。そう考えたら、そんなに非常識な額でもない」と、一定の理解を示した。 一方で、政治ジャーナリストの青山和弘氏は、「そもそも、普通の感覚では誰かから商品券をもらうなんてことはない。お土産感覚で配られるというのは、一般国民からしたら驚きです」とコメント。「庶民感覚に訴えるテーマであり、だからこそ大きな反響を呼んでいるのだろう」と分析した。 この商品券配布の話題は、現在の政権運営や政治倫理を問う格好の材料となっており、テレビ番組やネットメディアでも連日取り上げられている。BS日テレの「深層NEWS」でも、商品券問題のほか、政倫審や内閣不信任案など、与野党の攻防にからめて取り上げられた。 - 石破総理が新人議員に10万円の商品券を配布していたとの報道。 - 宮沢氏は「もらった記憶はある」が「誰からかは覚えていない」と曖昧な答え。 - 「総理から何かもらったなんて、口にするのは議員失格」と厳しく批判。 - 宮崎謙介氏は「商品券は慣習」としつつ、金額には一定の理解を示す。 - 青山和弘氏は「庶民感覚とズレている」と指摘。

宮沢博行氏、選択的夫婦別姓導入反対を表明「日本の文化として同性を守るべき」

2025-02-12 コメント: 0件

選択的夫婦別姓制度の導入を巡り、保守派の間で議論が活発化している。特に、保守を自認する宮沢博行元衆議院議員は、制度導入に強く反対の立場を示している。 ■宮沢博行氏の主張 宮沢氏は、「選択的夫婦別姓導入には反対」と明言し、保守派が感情的に夫婦別姓を嫌う理由として、「戸籍は絶対的に同性でなければならない」と述べた。また、「日本の文化として『同性』を後世に伝えていかなければいけないという使命感」を強調し、文化の継承の重要性を訴えた。 ■保守派の懸念 保守派の議員たちは、選択的夫婦別姓制度の導入に対し、家族の一体感の喪失や子どもの姓の選択に関する問題を懸念している。小林鷹之元経済安保担当大臣は、子どもが親と異なる姓を名乗ることへの懸念を示し、慎重な議論を求めている。 ■賛成派の意見 一方、賛成派は、個人のアイデンティティの尊重や事業継承、国際社会での理解促進などを理由に制度導入を支持している。しかし、反対派は、家族の一体感や文化の継承を重視し、慎重な議論を求めている。 選択的夫婦別姓制度の導入に関する議論は、家族の在り方や文化の維持、個人の権利など多岐にわたる。今後も多角的な視点からの議論が求められるだろう。

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