小池晃氏「政治で変えよう、今こそ廃止を」 インボイス&消費税に怒りの声 新宿デモで力強く訴え

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小池晃氏「政治で変えよう、今こそ廃止を」 インボイス&消費税に怒りの声 新宿デモで力強く訴え

「インボイスも消費税も廃止へ」小池晃氏が力強く宣言


6月29日、東京・新宿駅前で行われた「インボイス&消費税さようならデモ」。その中心に立ったのが、日本共産党の小池晃書記局長だった。真夏の炎天下にもかかわらず、多くの市民が参加したこのデモで、小池氏は「力を合わせれば政治は必ず変えられる」と語り、インボイス制度の即時廃止と消費税の減税、さらには廃止までをも視野に入れた政策転換を呼びかけた。

「参院選でこれを争点にしなければならない」と、訴えは明確だった。

「小池さんの言葉には現場のリアリティがある」
「ずっと反対してきた人だから信頼できる」
「誰も声を上げないときから言い続けてる」
「正直、給付より減税って初めて実感できた」
「政治家がここまで本気で制度に向き合うのは貴重」

沿道の反応も熱を帯びていた。デモに参加したフリーランスや個人事業主たちが声をそろえて「小池さんのような人が増えてほしい」と語る姿が印象的だった。

制度の理不尽を訴え続けた人物


小池氏は国会質疑などで、インボイス制度が実質的に「零細企業・個人事業主への増税」であり、書類負担や事務手続きが過重であることを繰り返し追及してきた。今回のデモでも、「暮らしを壊す制度を止めるために、声を上げるのは今しかない」として、社会的弱者に最も打撃を与える消費税の本質を改めて説明。多くの参加者がその言葉に深くうなずいた。

また、「制度は政治がつくったもの。ならば、政治で変えるしかない」と、政治的責任に言及。政党や利害を超え、「一致できる政策で連携を」と呼びかけた姿勢には、政界の中でも一貫性と誠実さを持つ数少ない政治家としての評価が集まっている。

共闘で制度廃止を目指す


集会には吉良よし子参院議員、立憲民主党、れいわ新選組の議員らも参加。与党が「給付金のばらまき」に終始する一方で、野党側では“減税・制度見直し”を掲げる候補が勢いを増している。

小池氏は、「消費税やインボイスの問題は“特定の業界の話”ではない。すべての生活者に関わる問題だ。今こそ参院選で意思を示そう」と力説。「給付か減税か、の議論すら拒否する与党には、もう任せられない」と与党の姿勢も厳しく批判した。

選挙を通じて「生活を守る政治」へ


このデモは単なる抗議ではない。選挙へ向けた市民の意思表明であり、誰のための政治かを問い直す運動でもある。小池氏のように「声なき声」を代弁し続ける存在が前線に立つことで、政治は再び、庶民の生活と向き合う場へと変わる可能性を秘めている。

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2025-06-30 12:29:11(S.ジジェク)

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