2026-01-08 コメント投稿する ▼
維新の「国保逃れ」疑惑に共産党小池氏が批判、消費税減税を巡る論戦も
小池氏は、「身を切る改革」を国民に強く求める一方で、維新の議員たちは何をしていたのかと疑問を呈しました。 小池氏はこれを「維新全体の問題だ」と指摘し、その上で、「基本的には国会議員は国保に加入するべきだが、半数近くが社会保険に加入しているのは、国保の保険料が高すぎるからだ。 小池氏は、維新の「身を切る改革」を強調する一方で、その実態が全く異なることに不満を表しました。
維新の「国保逃れ」批判
小池書記局長がラジオ番組で強く非難
2026年1月8日、日本共産党の小池晃書記局長は、ニッポン放送のラジオ番組「泉房穂の情熱ラジオ」に出演し、日本維新の会の議員による「国保逃れ」疑惑を厳しく批判しました。疑惑の発端は、維新所属の地方議員4人が、一般社団法人の理事に就任し、役員報酬を受け取りながら、最低限の社会保険料しか支払っていなかった疑いがあると指摘されたことにあります。維新は7日に党内調査結果を公表しました。
小池氏は、「身を切る改革」を国民に強く求める一方で、維新の議員たちは何をしていたのかと疑問を呈しました。特に、維新の「特別党員」803人のうち364人が社会保険に加入していたことが判明し、「45%の議員が社会保険に加入しているという事実に驚いた」と語りました。小池氏はこれを「維新全体の問題だ」と指摘し、その上で、「基本的には国会議員は国保に加入するべきだが、半数近くが社会保険に加入しているのは、国保の保険料が高すぎるからだ。ならば、国保料を下げるのが国会議員の仕事だ」と主張しました。
維新の「身を切る改革」の矛盾
維新の政策と実態のギャップ
小池氏は、維新の「身を切る改革」を強調する一方で、その実態が全く異なることに不満を表しました。維新はしばしば税金の使い方や社会保障費の削減を訴えていますが、その党内で議員が意図的に保険料を回避していた点が問題視されています。小池氏は、「維新が掲げる改革の理念と現実に乖離がある」と批判し、党内での調査結果からも、その矛盾が浮き彫りになったと指摘しました。
また、小池氏は、「国保の保険料が高すぎる」との見解を示し、これが維新議員が社会保険に加入した一因であると述べました。国保料は、特に低所得者層にとって大きな負担となり、改善が求められています。小池氏は、この問題に対して積極的に取り組むべきだと強調しました。
「維新は改革を訴えるけど、結局自分たちの利益ばかり守ってる。これは国民の期待に応えていない。」
「社会保険に加入している議員が多すぎて、これが問題だと感じる。」
「国保の負担を軽くするために、国会議員ができることはたくさんあるはずだ。」
「身を切る改革を実践してほしい。国民にだけ押し付けないでほしい。」
「税金や社会保障に関する問題をもっと真剣に考えるべきだ。」
消費税減税とインボイス廃止の必要性
政策一致を強調する小池氏と泉氏
番組では、消費税減税についても議論が交わされました。泉房穂氏(立憲民主党)は、「野党が大同団結するならば、消費税減税などの政策を一致させることができる」と発言し、小池氏もこれに賛同。小池氏は、昨年の参院選で当選した議員の64%が消費税減税や廃止を主張していたことを指摘し、これらの政策実現に向けて連携することの重要性を強調しました。
さらに、泉氏は「財源をつくるのが政治家の仕事だ」と発言し、高市早苗首相の「財源があれば消費税を減税したい」との発言を批判。小池氏も「財源は黙ってどこかから出てくるものではない」と応じ、政府の対応に不満を示しました。小池氏は、「『財源ができたらやります』というのは、『政治をやっていません』と言うのと同じだ」とし、政治家としての責任を果たすよう強く求めました。
「消費税減税は今すぐにでも実現すべきだ。政治家として、財源を作る努力をしないのは怠慢だ。」
「消費税を減税するためには、大同団結が必要だと思う。政策中心に協力してほしい。」
「『財源ができたらやります』という発言は問題だ。政治家が言うべきことではない。」
「財源をどうつくるかが重要だが、政治家がきちんと取り組むべきだ。」
「消費税減税は、国民にとっても急務の課題だと思う。」
維新の今後の対応と課題
党内調査結果を受けて、維新はどう変わるか
維新の「国保逃れ」疑惑についての調査結果が公表された後、維新はどのように対応するのでしょうか。党内での改革を強調する維新ですが、今回の疑惑はその理念に対する信頼を揺るがすものとなりました。小池氏が指摘したように、維新が国民に求める「身を切る改革」を実践するためには、党内での自己改革が必要です。今後、維新がどのようにこの問題を受け止め、党の信頼を回復するかが注目されます。