2025-12-06 コメント投稿する ▼
大分市住宅密集地に弾薬庫建設進行中、小池晃氏が危険性を指摘し中止要求
現在、この場所に大型の弾薬庫が新設されつつあり、その危険性について小池氏は強く警鐘を鳴らしています。 大分分屯地の周辺は住宅密集地となっており、弾薬庫建設が進む中で、その場所の危険性が浮き彫りになっています。 小池氏は、2023年3月に行われた参院予算委員会で、敵基地攻撃ミサイル用の弾薬庫が大分に建設されることについて危険性を指摘していました。
住宅密集地に弾薬庫計画、大分市の危険な現実
2025年12月6日、日本共産党の小池晃書記局長が、大分市にある陸上自衛隊の大分分屯地、通称「敷戸弾薬庫」の現地調査を行いました。現在、この場所に大型の弾薬庫が新設されつつあり、その危険性について小池氏は強く警鐘を鳴らしています。
住宅密集地で進む弾薬庫建設
大分分屯地の周辺は住宅密集地となっており、弾薬庫建設が進む中で、その場所の危険性が浮き彫りになっています。党の大分県委員会の山下魁書記長の案内で現地を視察した小池氏は、弾薬庫が「住宅地の『となり』」に位置していると指摘しました。道路を挟んで200〜300メートルほど離れた場所に保育所があり、その周囲には「火気厳禁」の看板や消火用の水用ドラム缶が配置されています。
さらに、分屯地からわずか50メートルの距離に鴛野(おしの)小学校があり、その近隣には病院も存在しています。1キロ圏内には大分大学もあり、このような近接した場所に弾薬庫を設置することの危険性は明白です。しかし、弾薬庫自体は分屯地外からは視認できない位置にあり、その存在は外部から容易に把握できません。
小池氏の指摘と中止要求
小池氏は、2023年3月に行われた参院予算委員会で、敵基地攻撃ミサイル用の弾薬庫が大分に建設されることについて危険性を指摘していました。この日も、「弾薬庫は住宅地の『近く』というより、むしろ『となり』」とその位置を強調し、あまりにも危険だと警告しました。
現在、大分分屯地には弾薬庫が9棟整備される予定で、そのうち2棟が既に着工済みです。1棟目は今月中に完成予定で、これらの弾薬庫には、陸上自衛隊の長射程ミサイルが保管される可能性が高いとされています。これらのミサイルは、敵基地攻撃能力を持つとされ、その保管場所が住宅地の近くにあることが住民の不安を募らせています。
住民の命と安全を脅かす大軍拡
視察を終えた小池氏は、「大軍拡が住民の命と暮らしを脅かしている」と強調し、この弾薬庫の建設を中止させることの重要性を力強く訴えました。自衛隊の防衛強化が進む一方で、住民の安全が軽視されるような事態は、地域社会に深刻な影響を及ぼす可能性があります。
住民の命を守るためにも、これ以上の軍事施設の建設は中止すべきだとの声が高まる中、今後どのような対応がなされるのかが注目されています。