2025-03-14 コメント: 1件 ▼
公約愛媛県警、捜査車両38台で未払い受信料644万円 カーナビ撤去を決定
■捜査車両のカーナビ38台が未契約
愛媛県警によると、問題があったのは、捜査用車両に設置されたテレビ受信機能付きのカーナビ38台です。最も古いものは、なんと2008年度から未契約となっており、これらのカーナビは、今年2月に愛媛県が公表したNHK受信料未払いの問題を受けて、調査の結果、明らかになりました。
■今後の対応:カーナビ撤去へ
愛媛県警は、テレビ受信が不要なカーナビについては、今後原則として撤去すると発表しています。これは、今後同様の未契約問題が再発しないようにするための対策です。
■公用車のNHK受信料未契約問題は全国的に広がる
愛媛県警のケースは、決して特例ではありません。2月6日、愛媛県は公用車などで未契約の受信機が93台、未払い金額は約811万円に達していたことを発表しました。その後、県内の他の自治体でも、同様の未契約問題が次々と発覚しています。
■NHK受信契約の対象となる機器とは?
NHKによると、携帯電話、スマートフォン、カーナビ、パソコンなどの機器も「協会の放送を受信することのできる受信設備」として、受信契約の対象となります。ただし、一般家庭であれば、これらの機器を複数所有していても、受信契約は1件で済むことが多いとされています。一方、事業所などでは、設置されている場所ごとに契約が必要となります。
- 愛媛県警の捜査車両38台でNHK受信契約が未締結、未払い受信料は約644万円。
- 最も古い未契約カーナビは2008年度から未契約のまま。
- テレビ受信の必要のないカーナビは今後原則撤去される。
- 公用車の受信料未契約問題は全国で広がっている。
この投稿は立花孝志の公約「NHKをトコトンぶっ壊す!(電波・メディア利権) 」に関連する活動情報です。この公約は点の得点で、公約偏差値、達成率は0%と評価されています。