2025-03-14 コメント投稿する ▼
「議員を自殺に追い込んだから」 立花孝志氏襲撃事件、容疑者が供述
事件の背景には元県議の自殺
立花氏は昨年11月の兵庫県知事選の際、維新の会の県議から提供された情報をSNS上で公開。その後、SNSで誹謗中傷を受けた元県議が今年1月に亡くなり、自殺とみられている。この出来事が、宮西容疑者の犯行動機につながった可能性がある。
立花氏の過去の法的問題
立花氏はNHK受信契約者の情報を不正に取得したとして、2023年3月に懲役2年6カ月(執行猶予4年)の判決を受けている。執行猶予期間は2027年3月まで続く。
今後の捜査の行方
警視庁は、宮西容疑者の供述の詳細や、元県議の自殺と立花氏の関与の有無について慎重に捜査を進めている。立花氏のSNSでの発信が事件の背景にどう影響したのかも含め、今後の捜査結果が注目される。