2025-06-13 コメント投稿する ▼
日本の伝統文化が脅かされる?田母神俊雄氏が訴える「移民拡大とイスラム摩擦」の現実
田母神俊雄氏「移民拡大に歯止めを」モスク拡大や文化摩擦に警鐘
田母神俊雄氏(元航空幕僚長)がX(旧Twitter)で、大阪のある地域で見聞きした状況をもとに、イスラム文化の急速な広がりと、それに対する社会的な戸惑いを訴えました。
大阪のモスク周辺でイスラムが拡大しており、先日道の駅の路上で祈っており子供が怖がっていた。そして土葬場を作れと各自治体に迫り、日本の伝統文化は一切無視される。日本もヨーロッパになる。我が国は既に移民縮小に動いている欧米諸国とは反対に移民拡大に向かっている。自公政府は移民拡大を抑えよ
田母神氏はこのように発信し、日本の風土や慣習が移民によって変質しつつあると警鐘を鳴らしました。特に「モスクの拡大」や「公共の場での祈り」といった光景が、地域住民、特に子どもたちに混乱や恐怖を与えているという指摘です。
また、「土葬のための専用墓地を求める声」が自治体に強く働きかけられているという点についても、日本の葬送文化である火葬の慣習との摩擦が生まれつつあると警告。日本の価値観や生活様式が十分に尊重されないまま、宗教的・文化的ニーズが一方的に押し出されていることへの強い懸念を示しました。
移民政策の方向性にも言及し、「欧米が移民抑制に舵を切る中で、日本だけが拡大路線を続けている」と主張。政府与党である自民党と公明党に対して、現行の移民政策を見直すべきだと求めています。
SNSでも、田母神氏の発信に共感する声が多く見られました。
「文化の共存って言うけど、結局押し付けられる側になるのはいつも日本人」
「土葬場を作れって…これはさすがに無理がある」
「子どもが怖がるって、本当に現場で何が起きているのか知るべき」
「日本もフランスやスウェーデンのようになる可能性がある。今のうちに対策を」
「田母神さんの言ってること、極端じゃなくて現実だと思う」
このような声からは、現場での違和感や懸念が広がっていることが見て取れます。一部では「排外的だ」とする批判の声もありますが、同時に「文化的衝突を未然に防ぐための議論は必要だ」とする冷静な意見も増えています。
国際化の名のもとに進む多文化共生。しかしその裏で、日本固有の文化や価値観がどこまで守られるのか。田母神氏の警告は、その問いかけを改めて社会に投げかけています。