2025-02-26 コメント投稿する ▼
自民党の政策に反論:国民民主党の減税提案に賛同
■主張の要点
- 「103万円の壁」の引き上げ:
配偶者の年収が103万円を超えると、配偶者控除が適用されなくなり、税負担が増加します。 国民民主党はこの壁を引き上げ、働きやすい環境を整備しようとしています。
- ガソリン税の減税:
ガソリン価格の高騰が国民生活に影響を与えており、減税による負担軽減が求められています。
- 自民党の抵抗:
自民党がこれらの政策に抵抗している点を批判し、減税による財源不足は誤りであると指摘しています。
■背景と議論
- 「103万円の壁」の引き上げに対する知事の反応:
2024年12月、全国47都道府県の知事を対象にしたアンケートで、引き上げに対する反対はゼロで、半数近くが賛成と回答しています。
- 自民党案への国民民主党の反発:
2025年2月、自民党が提案した新たな所得の壁設置に対し、国民民主党は「障害物競走ではない」と批判し、手取り増加を求めています。
- ガソリン税減税に対する自民党の姿勢:
自民党は補助金政策に依存し、減税を避ける傾向があり、これが問題視されています。
■田母神氏の批判と提案
田母神氏は、自民党が国民の利益よりも党利党略を優先し、減税政策に消極的であると批判しています。