2025-03-02 コメント投稿する ▼
国会議員の職務と報酬に厳しい批判: 日本の現状と社会格差への懸念
■国会議員の責務と高額報酬
百田氏は、国会議員が日本や国民の生活向上のために職務を全うすべきであり、そのために年間約5,000万円に上る高額な報酬が支給されていると指摘しています。
この報酬には、歳費や調査研究広報滞在費、交通費、住居費、事務所費用などが含まれています。
■現状への強い批判
しかし、現状については以下のような批判を展開しています。
- 税負担の増加: 税金が引き上げられ、国民の負担が増している。
- 社会保険料の増加: 社会保険の負担が増加し、生活が圧迫されている。
- 経済停滞: 経済発展が停滞し、景気回復の兆しが見られない。
- 外国人優遇政策: 外国人に対する優遇措置が多く、日本人よりも優遇されていると感じる。
- 文化破壊: 日本の伝統や文化が破壊されつつあると懸念している。
百田氏は、これらの政策が日本を壊し、国民の生活を苦しめていると主張しています。さらに、何もしない国会議員の方がまだマシだとまで述べています。
■国民の選択と社会格差
最後に、百田氏は、こうした国会議員を選んできたのは国民自身であり、その結果として社会的格差が拡大していると指摘しています。特に、「勝ち組」とされる富裕層は自己中心的な考え方が強く、社会全体の利益よりも自分の利益を優先していると批判しています。