2026-01-29 コメント投稿する ▼
33歳元教師が「日本人を豊かに」参政党新人が愛知1区でベテラン3候補に挑戦、外国人政策厳格化訴え
2026年1月27日に公示された衆議院議員選挙の愛知1区で、参政党の新人、近田茜氏が「日本人を豊かにする政治」を掲げて挑戦しています。33歳の元小学校教師で現在は健康サロンを経営する近田氏は、教育・健康分野の拡充と外国人政策の厳格化を訴え、2025年の参院選で躍進した参政党の勢いを衆院選でも示そうとしています。
元教師が政治の世界へ
参政党の新人、近田茜氏は33歳です。兵庫教育大学大学院を修了後、小学校教師として子どもたちの教育に携わってきました。現在は名古屋市内で健康サロン「make a wish」を経営しています。
近田氏が政治への挑戦を決意した理由について、「政治への失望もどんどん加速している現在で、参政党の存在をまだまだ知っていただけていない方々に伝えていきたいと思い、出馬を決意した」と語っています。
個人では「自分自身のライフワーク」と語る教育・健康分野の拡充を訴えながら、参政党が公約としている外国人政策の厳格化などを掲げています。元教師としての経験を活かし、教育現場の課題や若者の貧困問題に取り組む姿勢を強調しています。
「元教師が出てきたのは新しい。教育現場の声を届けてほしい」
「33歳って若いね。世代交代を感じる選挙だわ」
「健康サロン経営してるんだ。教師辞めてから頑張ってきたんだな」
「参政党は去年の参院選で伸びたから、今回も注目されるよね」
「教育と健康がライフワークって、一貫性があっていいと思う」
外国人政策の厳格化を主張
近田氏が最も力を入れて訴えているのが、外国人政策の見直しです。「日本の現状は外国人問題、移民政策の瀬戸際。今回の選挙を機にどちらへ転ぶかの瀬戸際だと、私たち参政党は考えている」と危機感を表明しています。
さらに「今回の選挙で、参政党が議席をのばすことでそこに歯止めを打つ。そのためには国会議員をたくさん輩出して、今の高市政権にしっかりとNOを突きつけ、参政党の存在を意識してもらうことが大切だと思う」と主張しています。
消費税撤廃とインボイス廃止を訴え
経済政策では、参政党の公約である消費税撤廃とインボイス廃止を前面に打ち出しています。近田氏は名古屋の栄にある中日ビル前での街頭演説で次のように訴えました。
「日本人を豊かにする。これが政治の役割ではないか。外国人を差別しているわけではない。参政党のバックには、利権団体や宗教団体が一切ない。企業献金も頂いていない。今までの政治は、特定の団体の利益を追求した政治になっていた。それは絶対にしたくない。ここを断ち切って、これからの政治をつくっていく」
さらに「参政党は消費税は撤廃、インボイス廃止を訴えております。まずは国民が使えるお金を増やす、手取りを増やす。そのことをしていかないと私たち国民の生活は豊かにはなりません。そして日本経済も成長していきません」と経済政策を説明しました。
選挙モンスターとベテラン元職に挑む
愛知1区は名古屋市の中心部、東区や中区などが選挙区です。近田氏は前回衆院選で圧勝した減税日本・ゆうこく連合の前職、河村たかし氏、自民党の元職、熊田裕通氏、中道改革連合の元職、吉田統彦氏という3人のベテラン政治家に挑む構図となっています。
河村氏は「選挙モンスター」と呼ばれる選挙の強さを誇り、前回は他の候補の比例復活を許さない圧勝でした。熊田氏は4期連続で小選挙区当選の実績があり、吉田氏は現役の眼科医でもあります。
近田氏にとっては厳しい戦いですが、2025年の参院選で参政党が躍進した勢いを背景に、若い世代や無党派層への浸透を図っています。「自国の国民を豊かにする。それが政治の役割ではないでしょうか」という訴えが、どこまで有権者の心に響くかが注目されます。
参政党の勢いは続くのか
2025年の参院選で参政党は大きく躍進し、注目を集めました。近田氏は「参政党の存在を意識してもらう」と繰り返し強調しており、今回の衆院選でもその勢いを維持できるかが焦点となっています。
経験豊富なベテラン政治家に、若い世代の新人候補が挑む構図。衆院選の投票日は2026年2月8日です。