2025-03-03 コメント投稿する ▼
ウクライナ支援とメディアの偏向報道に対する原口一博氏の警鐘
■ウクライナ支援の問題
自国が戦争に関わっていないにも関わらず、なぜウクライナに片方だけ支援を続けるのかと疑問を呈しています。
その結果、「敵対国」としてレッテルを貼られ、国民が危険にさらされているという懸念を示しています。
戦争への参戦でもないのに、この支援がどんな影響を与えているのかを考えるべきだという立場です。
■米国の和平努力とメディア報道
アメリカが和平を選んだにもかかわらず、日本のメディアがその努力についてほとんど報じないことに対し、不満を表しています。
アメリカの動きが無視される中で、メディアが一方向に偏った情報を流すことが問題だと指摘しています。
■中国との関係に対する報道の偏り
中国がウクライナと核協定を結んでいることに関しては触れられず、「憎き中国」という視点での報道ばかりが強調されていることに違和感を覚えています。
また、中国の初の航空母艦「遼寧」が元々ウクライナ製であることや、北朝鮮のミサイルに使われている技術の多くがどこから来たのかといった点についても言及しています。